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🎬『ゼンブ・オブ・トーキョー』

日向坂46のメンバーは、ほとんど…というか全く知らないのだけれど、熊切和嘉監督作品ということもあって観てみました。

結果、演者の人となりをよく知らないことで、逆にストーリーをしっかり追うことができるというメリットも。
(何気に入場者特典でもらったカードに写っているメンバーも誰か分からず…)

いわゆる“アイドル映画”としてのマジック演出(ストーリー的に無理があるところ)の許容範囲には収めつつ、演者の演技もメンバーによって巧拙がハッキリしている感じでした。
とはいえ、一生懸命に台詞を出している(「話す」というより「出す」)のも、それはそれで好感は持てて…
なんとゆーか、そのあたり、、制作をした🎬『ももドラ』を思い出したりも。

なんだかんだ、90分という無理のない尺に収めているのも良きです。

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