ホロウナイト #6
こんばんは、しゅのです。
ホロウナイト#6です。
交叉路から探索スタート。スタグの駅にあるベンチにティソがいた。
お説教されました。便利なものは使った方がいいよ!スタグおじいも、またいろいろなところを走ることができて嬉しいって言ってくれるし。
温泉の近くにダッシュを使って行けるようになった場所があったのでさっそく行ってみることに。
おお、ここからも胞子の森に行けるのか。こちら側からの探索を始めます。少し下に行くと明らかに怪しいやつが座っていた。
話しかけると「ジオをくれ。そうすれば…いいものを見せてやる。」とのこと。怪しすぎる。
お金はあったので渡してみると「いいもの」=チャームを見せてくれた。まさかのお店屋さん!しかもそのチャームは、体力が増えるもの、ジオの獲得量が増えるもの、攻撃力が上がるものの3種類。ほんとにいいものだった。疑ってすみません。お金がないのでまた後で来ます。
胞子の森というエリアだからかキノコ型の敵がたくさんいて、表情もどことなく憎めない。
しかもこのキノコの討伐報酬はチャームスロットだった。おいしすぎる。
下に向かって探索を続けます。
広い場所に出て、いきなり現れたこのムシ。完全に敵かと思った。武器持ってるし。
「首の長い生き物から警告されたの。さらに深いところに、ある部族が住んでるって。なんでも、戦士の類みたいだから、激しい戦いになると思うわ。」
首の長い生き物ってのは女王の駅にいたウィローのことかな?
「あなたも気をぬいちゃだめよ。生き延びて、またどこかで会いましょう。」
ただの良いお姉さんだった。また会いたい。別れを告げてまた進みます。
ホーネット!こんなところに!と、またまた素早く逃げられます。
ストーカーに嫌気がさした彼女は糸を伸ばして右に飛んで行った…ストーキング断念。引き返して、さらに下を目指します。どんどん背景が暗くなり、嫌な雰囲気。
ついに来てしまった!見えますか?カマキリです。私は昔フリプでこのゲームをやったことがあると#1で言いましたが、記憶喪失か?ってくらい何も覚えていません。でもこのカマキリだけは覚えている!なぜならここのボスがめちゃ強かったから!
不穏すぎる!!探索途中で見つけたおじゃる丸の電ボLv.100みたいなの見て落ち着きましょう。
…よし、進みます。こいつらめちゃくちゃ素早いんだよね。攻撃範囲は広いし。壁に張り付いてるやつが特にいや。カマキリの巣を進んでいくと求めていたものをゲットしました。
待ってました!これでかなり行動範囲が広がります。今まで行けなかったところがいくつか頭に浮かぶ。そういえばこれがあればホーネットの後を追えるのでは?ちょっと行ってみます。カマキリのボスを避けているわけではないです、決して。
けどイバラすごいなここ。ダッシュと壁ジャンプを駆使して進みます。イバラアスレチックを抜けると大きな像がありました。
先のゲートが開きました。ここから先は未知の世界です。
待って!ゲート閉まった!戻れない!!あっこれはやらかしたかもしれない。無駄にゲートを叩いてみたけど当然びくともしない。
帰れなくなってしまった…わりと絶望しながら、仕方がないので先に進みます。やたら硬い敵に怯えながら進んでいると
クィレル先生がいた!先生!助けてください!「我々の目の前にはこの王国の都がある。なんとも陰気な見た目だが、多くの謎に対する答えを秘めた場所でもある。」
ここってハロウネストの中心ってこと?ほらねやっぱりこんな序盤で来ちゃいけなかったんだ。
「批者もまた、この場所にひきつけられてやってきた。だが今こうしてここに座って眼下の都を見下ろしながら、下におりることをためらう自分がいる。」
奇遇ですね私も降りたくないです。でもそうも言ってられないので探索に向かいます。ベンチがあったので少しは安心した。
そういえばずっと雨が降ってる。それを涙と例えているのかな。廃れているからというのもあるけど全体的に悲しい雰囲気のエリアだ。見たことのない看板があったのでそちらの方に行ってみる。
「釘鍛冶を探しているのか?ならわしがそうだ。しゃべるのは不得意だが、釘の修理をしたいのであればそいつはわしの専門分野だ。」
釘鍛冶って初めて耳にしたんだけど要するに鍛冶屋さんね。釘を鍛え直してくれるらしい!ありがたい!お願いすると、釘の切れ味が増したようで攻撃力が上がった。カマキリ戦にもいいかもしれない。
元来た道を戻り、鍛冶屋の看板から右へ。しばらく進むと開けた場所に出た。
ホーネット!追いつきました。執念のストーカー。
「物事を見抜く力には自信があったけれど、あなたのことは見くびっていたわ。」ここまでついてくると思ってなかったじゃろ。ちょっと引かれてるっぽいな。
「あなたはこの王国の境の先をのぞいた者。あなたのカはふたつの虚無の中から生まれた。この王国の中心にたどり着けたことも驚きではない。そしてここに来ることで、あなたは知ったはず。この場所を維持するために、どのような犠牲が支払われたのかを。」
ホーネット、しゃべるしゃべる。恐らく重要なことを話してくれてるんでしょうがさっぱりです。間違って来ちゃったんだし。帰りたいという気持ちしかないし。ホーネットはまたもや逃げてしまいました。置いていかないで!
この先は何もなかったので引き返します。行けるところが限られていてどう進むかを悩んでいたんだけれど、先生と会ったベンチの下の階からエレベーターに乗り、途中で飛び降りることで右にある道を発見した。入り口があったので入ってみると、書庫のような建物だった。たくさんの書物が散らばっている。真ん中にエレベーターがあり、左右に部屋がある作りになっていた。フロア毎に敵のムシがいるのがやっかい。倒しながら上を目指します。かなり上まで登ったところで、お馴染みの鼻歌が!!
地図のご主人!!まじで!!会いたかったです!!すぐに地図を買わせていただいた。地図、本当に大事…
「このような場所まで、お互いはるばるやってきたものだな。建物内を歩き回る際は、イゼルダへの土産となるものがないか気をくばるとしよう。」
奥さんのことずっと考えてるの優しいよね。地図を頼りに探索を続けます。果たしてダートマウスに帰れるのか。
#7につづく
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