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moon #20 カクンテ!
どうも、しゅのです。
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キノコの森へ行く前に一旦帝タイム。いまさらですが帝タイム=セーブです。最初分からなくて焦ったよね。
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初めての場所「キノコの森」です。なんかいる…そして左にうっすらフローレンスさんもいる!
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なんかね、このちっこい子たち3人いたんだけど、1人倒れちゃってて動けないみたい。残り2人は私が来たからか逃げちゃった。病気?どうにか助けてあげたいな…
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とはいえ現状何もできないのでとりあえず先に進む。ごめんねちっこいの。
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いや、そのまえにフローレンスおじいがいたんだった。また怪しいキノコを食べてトリップ中なのか身体はスケスケだし、瞬間移動するし…偶然近くに来たところですかさず話しかけました。あのね、ワンダさんから渡してほしいって指輪預かってきたんだ。
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「サンライズパールじゃな…わざわざ届けてくれたのか?何も言わんでいい、わかっとるよ」
意外にも穏やかな口調。
「本当に大事な物が分かった時には、すでに遅かったということか…確かに指輪は受け取った」
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うーん、フローレンスおじいはまだワンダさんのこと大切に想ってるんじゃないかな。こんなところにこもってないで、帰ったらいいのに。まあでも、もうワンダさんの気持ちは離れているのか。切ないね。
「うう……」
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泣いてるおじいの横をそっと通り抜け、キノコの森にやってきました。先に進む足場がないや。どうしよう。そして「?」マークが出るけど調べても↑の文章が出るのみ。どうすれば…?
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明け方に来よう
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なに〜なんなの〜〜とウロウロしていたら急にゲットできた。何!?時間が関係していたんですか?
とりあえずゲットできたので良し。食べてみます。
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視界がぐーるぐる回った後、道が出現。不思議な場所だ…。行く先々でキノコが手に入るので、それを食べながら先に進みます。先ほどのダメージから立ち直ったのか、フローレンスおじいもちょいちょい出現するので、色々話をしてみた。長いのでまとめてみます。
・この森は全ての次元と繋がる多次元空間
・カクンテ人の食料はキノコの胞子
・カクンテ人はとても臆病
・カクンテ人と友だちになりたいなら親切にしてやること
ちっこい人はカクンテ人というらしい。
フローレンスおじいは、私が別の世界から来たということも知っていました。そんなに元の世界に帰りたいか?と聞かれます。
「まあ、好きなように生きればいい…」
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実は超重要人物なんじゃないだろうか。おじいは、少し前に空の上にある「あちらの世界」へ行き、美しい女王様と会ったそうです。その女王様から、私に渡すようにと石板を預かっていたとのこと。
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これもヘイガー博士の翻訳機がないと読めないやつだよね。やっぱり早急に博士を見つけないと。研究所の部屋は全部見たと思うんだけど、どこにいるんだ〜
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なんとかキノコの森を抜けました。目に飛び込んで来たのは北へ向かう勇者の背中!アニマルちゃんの死骸もある。まさに今殺されたんでしょう…。かわいそうに。
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おしべさんから花粉草もちをゲット。ぷんぷんしに行かなきゃ。
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勇者を追って、私も北へ進みます。キノコの森から、カクンテたちが見送り?に来てくれた。あ、いつか仲間助けてあげなきゃね…
#21につづく