moon #3 ムツジローさんとの出会い
どうも、しゅのです。
最初に行ったきりだったので、改めて王宮に行ってみます。
鳥ちゃんに餌をあげた後聞くぞい」
さっそく王さま発見！でも話は鳥ちゃんに餌をあげた後と言われました。かわいい。待ちます。
しばらく待っていたら、ガセさんがきた。なにやら王さまと秘密の話をしている。なんだろう。
王さまはガセさんと話したあとも、餌やりをしているので先に王宮に入ってみます。
王宮入ってすぐに、ノージという可愛い子がいた。おもちゃの国からやってきたんだって。ノージのパパも昔、王さまのオモチャ箱に居候していたらしい。
左にいた兵士はイビリー。真面目そう。
右にいるこの兵士がフレッド。夜更かしさんなんだって。
そうこうしているうちに、王さまが帰ってきたので会いにいきます。
「おろろ？おまえ、この国のものではないな？」
この国の習慣で、初対面の者にネームカードを渡す習わしがあるらしく、「王家のカード」を頂きました。特定の人物のことを、他の人に訊きたいときはその人のネームカードを見せるといいらしい。
続けて大臣にも話しかけると、大臣もネームカードをくれました。これはコレクターの血が騒ぐ。
街に戻るとヨシダさんがいたので、さっそく王さまのカードを見せてみた。
「内緒の話じゃ。夜、わしの部屋に来るのじゃ。二人っきりの秘密の話じゃ。くれぐれも大臣にさとられぬようにな…」
！！？！？
なんとカード裏に秘密のメモが書かれていました。夜中に王宮に忍び込まなければならないようです。ラブレベルが上がって、夜まで体力が持つようになったら行ってみよう。
おばあちゃん家に戻る途中、勇者が倒した黒コゲスライムちゃんの南側に道が続いているようなので、行こうとすると…
誰かから呼び止められました。
ムツジローさんは私に会いに、はるばるやってきたらしい。
「ところであなた、このスライちゃんを見てどう思いますか〜？」
スライちゃんってこのスライムの名前なのかな。モンスターとはいえ、こうやって黒コゲの亡骸がずっと残っているのはかわいそうよね。
「そうですよね〜かわいそうですよね〜ひどいことしますよね〜」
スライちゃんは何にも悪いことはしていません。ただそこにいただけで勇者に殺されてしまった。勇者は各地で動物を無差別に殺して「経験」を得ている、とのこと。
うーん、日頃自分が別のゲームでやってるレベル上げをこう言われてしまうと罪悪感が…。言われてみれば確かになあ。そうだよねえ。
かわいそうなスライちゃんのタマシイはこの辺りを彷徨っているみたいです。
「実は、あのタマシイをあなたがキャッチすると生き返る事ができるのです〜もうあなたしか頼れません〜そういった運命になっちゃってるんです〜」
ムツジローさんと話しているとフヨフヨとコウモリ？が飛んできました。
と、その時、すごい勢いで勇者もやってきて目にも留まらぬ速さでコウモリを一刀両断してしまいました…。ちょっと、、ひどいよ…。
あたりにはムツジローさんの悲痛な叫びが響きます。あなただけが頼りなのです〜とのことで「アニマルファイル」というものを受け取りました。モンスターじゃなくて、アニマルなのね。
アニマルたちの亡骸を見つけてAボタンを押すと、アニマルの特徴や元気だった頃の姿を見ることができるようになるんだって。これにキャッチのヒントが隠れているかも。
ひとまずこの場にいるアニマルちゃんを確認します。
ふむふむ…とファイルを確認していると「ぽよんぽよんぽよん」と音が聞こえてきて…
場所が悪くて見えないけど、スライちゃんのタマシイ、さっそくキャッチしました！！
2ラブゲット！！！アニマルちゃんを救うことでラブもゲットできるのね！キラドーちゃんは夜行性ということなので、とりあえず今はそのままにして街に行ってみます。
街の入り口すぐに「ネカガエル」というアニマルがいた。コインが大好物ってことなので…
2匹目のアニマルちゃんをキャッチ！またまたラブをゲットしました。今日は一旦この辺で帰りましょう。油断するとどんどん体力が減っていくわね。倒れないようにしないと。
帰ろうとするとお店？から出てきた人と出会った。ここでお花屋さんを開いていて、フローラちゃんというらしい。倒れそうなので今日はこの辺でおいとまするわね！慌ただしくて悪いわね！
無事、ベッドまで辿り着きました。さてさて今日の帝タイム（？）です。
今日はスライ、ネカガエル、2ひきの動物を救いました。
あら、一気に2レベル上がってしまった。ラブレベル2の名称はなんだったんだろう〜〜
#4につづく