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ENDER LILIES #6

どうも、しゅのです。
次の目的地はわかっているんですが…

↑ここ

毒の霧が立ち込めていてダメージを受けて進めないので、まずは騎士殿が言っていた霧を防ぐ魔道具とやらを探しにいきます。今日も今日とて探索探索!

「欠片を7つ全て集めることで解読できる」

行ったことのないエリアを、前回獲得したユリウスのアクションを使いながら開拓していると、なんか重要そうなものを見つけた。「石板の書の欠片」これがあと6つあるらしい。魔道具と合わせて探しましょうかね〜〜

もともとは魔術師(?)のファーデンという人物が調査していたものみたい。

異端者のマスク

地下牢獄を探索しているとありました〜!「穢れた霧・水中・水面でのダメージを大きく軽滅」してくれるというマスク。ちょっとまあ見た目が…。さらに先に進むと、あら、こちらからも禁じられた領域に行けました。

でもまあ正規ルート(?)の左側から行こうかな。マスクがあっても霧のダメージは受けるんですが、ダメージ量が全然違います。ちゃんと探索できるレベル。

禍々しいエレベーターで探索するよ

そこかしこに欠片を調査してた「ファーデン」の記録書とやらが落ちています。なになに…。

3だけスクショミスった☆

①巫女は穢者の穢れを引き取ることで、
魂を穢れから解放し浄化する。白巫女とは、生まれながらにして穢れに耐性を持ち魂が穢されることはないため、意識が奪われ、狂うこともないとされている。それでも穢者同様に、穢れによる身体への影響は苦痛という形で残り続ける。この苦痛を取り除くことができれば、
自巫女の負担を減らせることになるはず。

②禁じられた領域
穢れに汚染された危険な場所には違いないが
かつて存在した古き民の呪術師たちの住処であり、穢れを生み出した古代呪術について、もっと深く知ることができれば、きっと自巫女の助けにもなるし、いずれ穢者という存在が生まれなくなる世界になるかもしれない!

③これまで何度も交渉したが
ようやく禁じられた領域で調査することを許された。国家魔術師団とは、我ながらふざけた名前だと思う。助手のミーリエルと一緒だが、僕の作ったマスクの造形は気に入うないようだった。魔術師としての腕は僕も認めるところだが美的な感覚はまだまだ足りないようだ!

④穢れを受けた白巫女と接触しても穢れが伝染することはないが、白巫女の肉腫を採取して調査したところ、通常の穢者から現れる肉腫とは
形状だけでなく、性質に異なる点が見られた。
それは驚くべきことに、穢れの進行と意識に及ぼす影響が抑制されたもので、これまで見てきた穢れとは別物といえるほどの違いがあった。
これで穢者の狂気に堕ちた意識を…
ミーリエルを取り戻すことができるだろうか。

⑤ここまで繰り返してきた実験が思わぬ形の結果を生んだ。穢者の意識を取り戻すことはできなかったが新たに実験体を穢者化して経過を見たところ、まだ意識は残しており、意思疎通が可能な状態だ。
引き続き経過観察が必要だが、意識を保ったままの穢者の存在は人のまま不死を得るといえるだろうか。少なくとも王は喜ぶだろう。
白巫女から生まれたこれは不死の霊薬と呼ぶべきものだろうが、すでに意識を失ったミーリエルは元に戻らない。


つまり……
もともとは純粋に白巫女を救うために研究を行っていた魔術師ファーデン。ところが助手のミーリエルが穢者になってからは、手段を選ばず実験するようになり、白巫女そのものも実験台にし始めた。その結果、穢者の意識を取り戻すことはできず、代わりに人間を意識があるまま穢者化させる薬を開発した。

今まで話に出てきた人物たち(ゲルロッド、シルヴァ、ユリウス等々…)が魔術師から飲まされた薬ってこれのことだ!元凶じゃん!

そんなこんなでかなり奥にきました。明らかにボス。うん?「ミーリエル」?えっキミがファーデンの助手???あらまあ随分大きい助手………。

サクッと倒せましたが、何故か浄化ができません。どして…?仕方がないので先に進むと、うずくまる人物の姿が…。あらこちらは浄化できる。

ミーリエル、穢者となった私の助手であり、恋人だった…
これまで一度たりとも僕を襲うことはなかった。穢者となってその身が不死の体になろうとも魂、意識が失われるわけではないと身をもって、証明してくれた。

彼女を取り戻すために、何度も実験を繰り返したがもう限界のようだ…。

穢れの研究を続けた結果、不死の騎士団が作られ、そして白巫女も巻き込んでしまった…ついには王に逆らって、ここも追い出されることになりそうだ。

ふっ…ふふふ
やっばりミーリエルがいないと僕はダメみたいだ。…それでも、諦めるわけにはいかない。白巫女を救うという、彼女の悲願だけは叶えないと…

ミーリエル、お願いだ…
声を…聞かせてくれ……

ミーリエル、ただの助手じゃなくて恋人だったのかあ。恋人を救うためなら白巫女なんてどうでもいい…ということではなく、あくまで白巫女を救いたいという気持ちのもと動いていたらしいが…ほんとか?(疑い)

攻撃スキルと固有アクションを習得!
「封印解除」とやらでその名の通り、封印されている扉を開けるようになるらしい。

ちょっと引き返して、、マップを埋めてなかったところへ。隠し通路の奥には実験体にされたであろう白巫女ちゃんがいました…。

そのまま進むと「最深」というエリアに。毒の霧は濃いし下に落ちると毒の沼。敵もトラップもわんさか!嬉しくない!正直二度といきたくない場所…!死にかけながらも先に進むと…

2つめの石板発見!

騎士殿のかつての仲間でしょうか、古き民の戦士の亡骸がありました。

ここに最後に残ったのは我らのみ
不死となった戦士の終わりは契約者である巫女の死によって訪れる。

私と契約した巫女は失われてしまった…。
まもなく意識は消え、朽ちた肉体と残滓を残すだけ…。

フェリンよ、エルドレッドは…。

戦いに敗れ、故郷を奪われ…巫女までも失った民はどうなる。憎悪は穢れとなり、浄化すらできない穢れは暴走し、取り返しのつかないことになる…。

フェリン…最後の不死の戦士よ
不死の契約印は、新たな巫女へ引き継がれる

どうか我々の意思…継いでほしい…
最後の巫女を守り…古き民を…

騎士「我が友よ、安らかに眠ってくれ…。
私はかつて守るべき巫女の子を奪われ…ここに幽閉された。不死契約を受け継いだ白巫女を見つけたとき、初めは不死の呪縛を断ち切るため…この手にかけようとさえ思った。
だが、共に旅をする中でわかった。この国の白巫女はかつて守らねばならなかった、巫女の意思を受け継いだ…。古き民にとっても最後の希望なのだと。
共に泉の白巫女を解放しよう。」

騎士殿の名前はフェリンって言うのね。昔々、騎士殿と契約したエルドレッドという巫女の血筋が泉の白巫女まで続いていて、その泉の白巫女と関わりのあるリリィちゃんも契約を受け継いだということかな。
果ての国の初代王が、古き民の子を攫ってきて育てたとかいう記述がどこかにあったので、騎士殿から奪われた子っていうのは、そのことでしょう。探して探してようやくリリィちゃんを見つけたと。

泉の白巫女を見つけないことには全容がわからないため、謎をとき、穢れから巫女を解放するためにも進めていきましょう。

#7につづく


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