ホロウナイト #15 ハイブへ
どうも、しゅのです。
ホロウナイト#15です。
王国のはずれの右側を探索します。
トゲとでっかい跳ね回るムシを掻い潜ってついたところには建物とベンチが。中に入ると見たことのあるフォルムのムシが寝ていました。
名前は釘師オロ。彼もやっぱりメイトーさんとシオさんと同じく、釘の奥義を教えてくれるそうです。ただ、「もし本当におれのもとで学びたいのであれば、その情熱をジオで証明してみせろ！」とのことで有料でした。お金があってよかった…
今度はエリアの左側を探索します。愚者の闘技場の正反対の道は涙の都から安息の地に行くまでのエレベーターにつながっていました。その道より下の方、こちらもエリア的には涙の都のようですが「愛の塔」という場所に来ました。
進んでいくと鍵のかかった扉が。ここで、女王の庭で見つけた「愛の鍵」を使うときがやってきた！ここの扉だったのか！
塔の中は瓶詰めにされたムシがいっぱい。この瓶っていつも幼虫が入ってる瓶では？
塔を登っていくと「収集者」というボスが現れました。ムシの収集者？幼虫が瓶詰めにされていたのはこいつの仕業だったのか！
余談なんですがこいつとんでもなくハイテンションで
「ウォッホーーーーゥハッハッハァ！！！フォーーゥハッハーーーァ！！！」
とか言って襲ってくるもんだからめちゃびびりました。フンコロ騎士以来の喧しさ。ムシ入りの瓶を天井から1〜3こ落としてくるのが鬱陶しい。雑魚を1撃で倒せる攻撃力がないと厳しいものがありました。
オレンジ色が飛び散らない…ってことは汚染されてるわけじゃなかったの？なんの目的で幼虫を収集してたんだ？
塔の奥へと進むと「コレクターの地図」というものを手に入れました。まだ救出していない幼虫の場所がわかるようになった！いよいよ収集者の目的が気になる…
進める場所が限られてきたので、地図を見てまだ行ってない場所に向かうことにしました。ダイジェストでお送りするよ！
涙の都で単純な鍵を使う扉の奥には
温泉と歌姫がいた
歌声を聞きながらしばし休憩
「水晶山」に行き二段ジャンプで以前は行けなかった場所へ。そこにはベンチを奪い合ったムシがいた。ここに逃げていたのか！素早くなっているくらいで攻撃方法に変わりはなかったので難なく撃破。
水晶山をさらに登ると「ハロウネストの頂」についた。いつか地図のご主人が言っていた場所だ！ついに登頂！
「ソウルの聖域」にも開けてない扉があったことを思い出した。スライのお店で購入していた優美な鍵が使えたので入ってみると、ソウルの戦士とその戦士が召喚する雑魚敵が通せんぼ。ソウルの師に比べたらなんてことない。
倒して先に進むと何かの装置？に磔にされている者が…
これってカタツムリファミリーのひとりじゃない？！もしかしてカタツムリの霊媒師が言ってた3番目の叔父なのか…？
ゾッとした。ソウルの師はこの装置で力を抽出して自らが使えるようにしたってこと…？なんてことを。
ところ変わって「霧の渓谷」
二段ジャンプを使ってようやく地図のご主人に会えた。やっとここの地域の地図が買える。
「酸の中をかき進んだせいで、少々身体が焦げついてしまったが。ホッホ！」
酸の中をかき進んだ？しかもちょっと身体が焦げたくらいで済まされるの？！笑ってるし！
やはりご主人侮れない…実は作中最強なんじゃ？
「古代の穴」から「王国のはずれ」へトラムに乗ってやってきた場所のすぐ近くに隠し通路があった。入ってみるとまさかの新エリア「ハイブ」。ハイブってハチが住む巣やコロニーを指す言葉らしいです(調べた)
どうりで隠し通路付近にだけミツバチ型のムシがいたわけだ。それを不審がって探索してたんだけどビンゴでした。
中はまんま蜂の巣。敵もハチ型しか出てきません。ミツバチみたいなのはフヨフヨ飛んでて、たまにこっちにやってくるだけなんだけど、超攻撃的なハチもいてやっかいでした。
奥にいたのはハチの騎士。素早い動きでこちらを翻弄し、針も飛ばしてきます。なんとか倒して先に進むと巣の最奥に「ハイブの血」というチャームがありました。
ぶっ壊れ性能チャームじゃん…こんなの付けてて許されるの？
きた道を戻っていると先ほど倒した騎士のところに浮かび上がる者がいました。
女王蜂ですね。もう亡くなっているようですが。女王はこちらを見て、小さきものよ…と話しかけてくれました。
女王はチビちゃんの種族についてよくご存知とのこと。チビちゃんの種族が誕生した責任は「蒼白なる者」というものにあるそうです。
「わたしたちのこの巣はハロウネストの中にありますが、あの王国を永続させようという試みに、わたしたちは一切関与していません。」
うん、巣の中のハチたちは汚染されてないなあって思ってた。ただただ平和な巣を荒らしにきてすみませんという気持ち。
働きバチたちを倒し、女王を守る騎士を倒し、宝物を奪っていく…どう考えてもこちらが悪者！
「自然の理に逆らうのは愚行です。あらゆるものは終わりがくることを受け入れねばならないのです。」
ハロウネストの王は不死且つ永続的な王国の繁栄を願ったということなのかな。その結果生まれたのがチビちゃん？謎は深まるばかりです。
王国のはずれの探索はこれにて終了とします。闘技場はいずれ挑戦します。
#16につづく