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限定したくない

発達障害という言葉で自らを語る時、私をめぐる何もかもがその四文字で覆われて、息が苦しくなる。
これは観念的な問題なのか?
それとも現実か?
個性、特性、障害、あるがまま、どうでもいい。
いや、どうでもよくはない、それはわかっている。
しかし、もっとまるっと、突き抜けた形で私を語ることはできないものか?
物語の必要性が昇華される…

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