武瑠(sleepyhead)
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フェスメンバーを紹介します!
明日の持ち時間じゃ到底紹介しきれないので、紹介します✊
紹介もしきれないし、感謝も伝えきれないのがもどかしいね。曲は削りたくないし!!笑
だって楽しみで仕方ないから。
こんなメンバーが集まったなら最高になるに決まってる。
想定の最高を越えにいくよ。
15周年の歴史の集大成、一緒に作れるの嬉しくてたまらない。
深夜だから明日起きたら恥ずかしくなってるかな、、、??
本日、STREET GO
5/11「butterfly BoY」セットリスト変更のお詫びとお知らせ
5/11 butterfly BoY 公演ですが事前公表したセットリストから
WANT ME BACK / 酸欠都市 / 結局を除いた以下のセットリストに変更することにしました。
死んでも良い
I 狂 U
酩酊
LOVE SCREAM PARTY
Howling Magic
白痴美
L.E.D Ghosty
桜雨
ぼくのじゃない
無条件幸福論
感傷終末世界
HELLYEAH
heartb
mdo センチメンタルワールズエンド vol.1
世界のそこかしこが変化していく中で、情熱を注ぎ続けたものづくりの形。
提唱し続けた3D音楽。音楽と服、そして小説が絡み合う世界。
工場などの生産ルートも含め、激変する状況の中で産むのは以前の世界よりもずっと乗り越えなきゃいけないハードルが高かった。
その中でも、一才の妥協を許さないコートとロザリオを作り上げることができた。
最上質なウール。生産分の為だけに染めるシルバーレザーは、前面か
第六夜 『蝶』 / 満月連載 夢日記
ある満月の夜の、夢日記。
男は羽根をもがれたまま、もう一度飛ぼうとしていた。
強烈な光を浴びたリングの上で沈んだあの時、運命という残酷な裁きに、もがれたのだ。
勿論、油断や慢心と言った言葉に置き換えるのは容易である。
しかし、遅かれ早かれそういったぬかるみにハマる運命だったのだ。
どの分岐点を選んだとしても、きっと同じような幕引きになったはず。
俯瞰で見てしまえば、至極単純なこと。
第五夜 『燃焼体質』 / 満月連載 夢日記
ある満月の夜の、夢日記。
薄暗い工場の中、二人の男。
タバコに火をつけると、舌打ちを小さくして、男が口を開く。
「おい、ホムラ先輩のかっこよかったとこ、言い合おうぜ」
「はは、なんだよそりゃ。いつまでもここに居たってしょうがねえよ、もう帰ろうぜ」
「良いだろ、今日くらい。ホムラ先輩との別れの日なんだからさ」
「、、、まあな」
日が沈み、少しだけ肌寒くなった工場内は、所々に錆が目立つ
第四夜 『現代型戦争』 / 満月連載 夢日記
「現代型戦争」
ある満月の夜の、夢日記。
コンクリートの地下シェルターは、国内屈指の建築家による細部まで磨かれた空間の美しさがあった。
ただ、複数のカメラによるリモート観察をされているというこの状況である。
優美な建築美も、鬱屈とした居心地の悪さを詰め込んだ箱に成り下がっている。
・深夜2時以降のSNSの閲覧を禁ずる
そんなくだらないルールを守っているかどうかの監視をされているわけである
第三夜 『愛玩植物』 / 満月連載 夢日記
ある満月の夜の、夢日記。
主張を遮るように、ゴホンと咳払いをした。
だが男の様子は変わらない。
いちいちオーバーな身振り手振りで話す度、大ぶりのシルバーアクセサリーが揺れる。
度々ウイスキーを口に含む。呂律の回らない声が耳にまとわりついてくるようで気分が悪い。
おまけに不規則な感情表現がひどく鬱陶しく感じる。
(今回はハズレですね)
三枝が目配せをしてくる。
(そうだな)
視線だけで、不思
3周年シングルを無事リリースできました
死んでも良い / sleepyhead
この曲はあまりに思い入れが強過ぎて、なかなか制作に入れなかった
2017/9/2日本武道館でSuGを解散した直後は、ただやりきることだけを考えていたので、何のプランもなくダラダラしていた
数日後に起こったトラブルから、外を歩いても勝手に涙が流れてきて呼吸困難になったり発作が起こるようになった
友達といても何度かパニックを起こしてしまって、その頃の友達
第二夜 『カラス人間』 / 満月連載 夢日記
ある満月の夜の、夢日記。
疲れ切った身体を引きずり、倒れこむ。
俺に与えられた住処はコンクリートの立方体。ベッドもあるが、なんだか落ち着かない。
テキトーに拾ってきたゴミを四隅に集めて、そこでくつろいだり眠るようにしている。
それにしてもまだこの身体には慣れないし、今まで以上に腹が減る。
燃費が悪いし、空を飛べないのも不便で仕方ない。
今日はタクシーってやつを初めて使ったが、知らない名前
第一夜 『活字中毒』 / 満月連載 夢日記
ある満月の夜の、夢日記。
ビュンと、黒い塊が目の前に浮かんだので手で払った。手応えはない。目を凝らすとぼんやりと何かが見えた気がした。
勘違いかなと、家のドアを開けた途端。さらにはっきりと見えた。
‘暴力的な朝’
慌てて目を擦る。薄暗いグレーの立体文字が宙に浮いて、角度が変わる度、陽の光でピカピカ光る。
疑問に思いつつ、手を伸ばしても感触はない。
確実にそこに在る実感だけで、そこに無い
2020 / 月は綺麗だったか / 2021
あけましておめでとうございます
と言いたいところだけど、本心からその言葉が言えないでいる
未曾有の壁に無力さを思い知らされたままだから
暦なんてもので区切っただけで全てスッキリ目線を変えられるような人間だったら長年、音や言葉を産み出し続ける道なんて選んでいないだろう
だけど、あくまで自分のやり方で、きちんと消化して乗り越えていかなければならないことは確かだ
だから、まだ形にしても居ないし
ウィズコロナにおけるツアー挑戦
FC限定。
会場の約15%から20%に絞った動員でソーシャルディスタンスを確保。
入り口にてフェイスガード無料配布。
換気の徹底(ライブ後、トークショーまでは一度退出)
できること対策は全て徹底してsleepyhead TOUR 2020 「WHY NOT」に挑みます。
通常ワンマンのチケット代が少しやはり割高になってしまって、6500円。
VIPチケットはさらに高い分、アフタートークシ
10周年と、15歳。
18歳の誕生日、蝶々のタトゥーを入れた
その頃は目に映る全てのものに対して興味がもてなくて
ただただぼんやりと、自分の人生の主役になれないでいた
楽しいことはないけれど、煩わしいことはある
死にたいとは思わないまでも、朝起きる度に
'生きたくないな'
その想いを引き摺りながらベッドを出るのがやっとだった
学校にもいかずその言葉の重みに縛られたらまま1日を過ごすこともあった
日常から