海外・留学経験がない日本育ちの僕が、海外のクライアントを相手に英語を使って仕事ができるようになった方法
当記事を開いていただきありがとうございます。
Sleepyheadと申します。
Sleepyhead_Blog(http://www.sleepyhead.club)という音楽ブログを運営したり、living.というバンドでベースを弾いたりする音楽が好きな20代後半の男でございます。
本業では、日本のアパレルメーカーで海外営業として日々せっせと働いています。
日系企業とはいえ、海外営業というだけあってクライアントはアジアや欧米の人たち。毎日英語でメールを書いて電話で会話して、たまにちょっとしたプレゼンテーションをやったりしています。日系企業で海外担当をするレベルの英語力をもっている、と言っていいと思います。
ただ、僕は帰国子女でも海外に住んでいたわけでもありません。ましては留学経験なんてもってのほか。日本の田舎で生まれ育った純粋な日本人でしかないのです。
僕は日本にいながら、しかも社会人になってから英語を学習し、働く上で最低限の英語力を身につけました。本当は学生時代に留学がしたかったのですが、経済的理由であきらめざるを得なかったのです。その経験が僕にとってあまりに悔しく、「20代のうちに絶対英語を話せるようになるぞ!!!」と強い意志を育てるきっかけになりました。
上記の理由で僕には留学や海外での生活の経験はありません。想像するに、そういった経験は素晴らしいものでしょう。英語以外の能力や経験を得ることができますし。
しかし、もしあなたが「英語を話せるようになりたい!英語でコミュニケーションを取れるようになりたい!」と思っているのなら、別に留学する必要も海外に移住する必要もありません。
日本で生活しながら、英語をマスターすることは十分に可能なのです。
僕自身英語学習に苦戦しながら身につけてきた経験から「海外・留学経験がない日本育ちの僕が、海外のクライアントを相手に英語を使って仕事ができるようになった方法」を、これからnoteに書いていきます。
当noteが役に立つ人
こういった人たちには当noteの記事がきっと役に立つだろうと思います。
・これから英語学習を始めるビギナーの方
・社会人になってから仕事の都合で英語を勉強しなきゃいけない方
・とにかく日本にいながら英語をマスターしたい人
・留学 / 移住前に英語をある程度マスターしておきたい人
・留学や海外移住などが諸事情で難しいけど、英語学習を諦められない人
要するに「日本にいながら英語を勉強したい初心者〜中級者向けの英語学習TIPS」です。加えて、僕が社会人でゴリゴリの営業畑で働いているので、ビジネス英語に関係する記事も更新していく予定。
僕が英語学習について書いていくこと
とはいえ、1つのノートに僕の英語学習の全記録をまとめきることはできないのでこれからちょっとづつnoteに記事をアップしていきます。
僕が考える、日本にいながら英語を学習するときに踏むべきステップはこんな感じかなぁと思います。これらのステップを、さらに詳しく解説していく記事をこれから更新していきます。
1. 英語を勉強する目的をはっきりさせよう。
2. 英語に囲まれる環境を作り出そう。出来るだけ「留学しているような」感覚に自分を置けるようにしよう。
2. 兎にも角にも「インプットファースト」。TOEIC 800 ~ 900ぐらいを目指す。
3. 脳に基礎をぶち込んだらアウトプットの繰り返し。どれだけ言葉を英語で口から吐き出せるかがキモ。
4. インプットとアウトプットのサイクルをできるだけ早く回そう。その日覚えた単語はその日に使ってみよう。
5. 実戦の場に出よう。仕事でも留学でもなんでもいい。実戦の場での経験があなたの英語に対する自信になる。
僕が回り道をしながらなんとか英語を身につけた過程をシェアすることで、あなたの英語学習の手助けになることを願っています。
定期的に更新していきますので、ぜひとも読んでください。読んで「役に立ったな」と思ったらシェアしてください。これからよろしくお願いいたします!