睡沢週報 #44
この一週間は本気でしんどくなるくらい負荷が多かった。精神的にも、肉体的にも。頑張りはじめたんだから発生するのは仕方ないとして、あとはどこまで回復を挟めるか。
記事の企画もいくつかまとまって、noteで有料コンテンツにできるくらいのものは仕上がりそう。頑張るぞー！
縁を切る苦しみ
自分から人との縁を切るのはとても疲れる。良心に基づく不可逆の決定がトップクラスに精神を摩耗させる気がする。
何事もそうだけど、「絶対にこっちのほうがいい」なんて選択はそんなになくて、だいたいは「どちらのほうがマシか」で妥協することになる。縁を切るかどうかの判断もそうだ。
繋がりを維持して長期的に摩耗するか、繋がりを切って短期的に消耗するか。ダメージの瞬発力に耐えられるかどうかの問題になってくる。
メンタルがもう少し弱っていたら判断できなかっただろうな……。
メンタルケアのために月額300円の占いサブスクに入る
いわゆるタロットや水晶玉の占いを信じているわけではない。もちろん、私が知らないだけで何でも言い当てちゃう超自然の存在がいるのかもしれないけれど、今のところ出会ってはいない。
じゃあなんで月額300円、年額3600円も出して占いを必要としているかというと、占いは「穏やかな言葉で自分のためにほどよい助言をしてくれる」からで、メンタルがしんどいとこういうのがしみるんだよな……。
たとえば8/29の私には「時には自分を労ることも必要、ゆっくり湯船でくつろいでみてはどうですか？」みたいなメッセージが届いた。そういえば最近シャワーで済ませていたな、夏だし……と思い、久しぶりに浴槽でまったりすると疲れが抜けること、抜けること。
「この日は恋愛運最強！」という日があったので、勝手に「コミュニケーションを頑張ろっかな」と拡大解釈した結果、長い付き合いの友だちとさらに仲良しになれた。
大事なのは「どう活かすか」だからね、こういうのは。自分を労るため、生活のモチベを作るために月額300円はそれほど惜しくない。
先輩たちとリモート飲み会をする
「くじらのはぐき」というLINEグループがあって、そこで定期的にリモート飲み会をしている。私が一番年下で、あとは大学時代に出会った先輩たちだけで構成されている不思議なグループだ。
元々は私が「親知らず抜いた後のはみ出し歯茎と安い生ハムの食感が同じだから生ハムが苦手」という話をしたところから「食用の歯茎はあるのか」というところに関心が移り、最終的に「くじらのはぐきが食べたい」という意味でグループ名が決まった。
飲酒習慣のない私はこの会以外で飲酒する機会がないので、できるだけ飲んだことのないお酒を楽しんでいる。今回はチャミスル！ チャミスルのマスカット味をレモンソーダ割にした。これは人間を破滅させる酒だあ、おいしすぎるしアルコール臭さがない……。
この週報を書いている時点では「そろそろ集合する時間」ってタイミングのワクワク状態。今夜は楽しむぞー！ お酒弱いから1杯飲んだら以降はソフドリだけど！
ネット媒体の文量
PVを分析した感じ、力を入れた11,000字の記事よりもカジュアルに書いた5,000字の記事のほうが伸びがいい。これは11,000字を読破した上でスキを押す人が少ない→サジェストに表示されないの負のサイクルが生じたせいだと予想している。
もちろんSNSでの宣伝効果もあるとは思うけど、twitterもまだ効果的に運用できてないから、note内の効果を強めに見たほうがよさそう？
たぶんネット媒体は2,000字前後が適正で、ある程度分割したほうがいいんだろうな。スマホで読むことも考えると長い記事は誤操作で迷子になるリスクが高すぎる。読み手のことを考えない紙面構成にしてしまった。
そして反省を活かして書いた記事のシリーズがこれ！
5,000字じゃ……オーバーしとるのよ文字数が……。
次以降はもう少し字数抑えていこう。思えばこの人生で真面目に「文字数を控える」という経験をしたことがあまりないかもしれない。レポートも論文もどちらかといえばオーバーさせて怒られてたし、twitterの文字数140字も得意じゃないし。
いい機会だから頑張ってみよう。要約の技術は大事だから。
今週頑張ったこと：
・企画まとめて叩き台作った
・合計50,000字も進捗を出した
・やりたくないことを片付けた
・書類仕事全部済ませた
・人に優しく誠実に、でも自分を大事にした
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