【プロフィール】睡沢夏生(ねむさわなつき)の自己紹介【小説家・ライター】
●何をしている人?
睡沢夏生 (Natsuki Nemusawa)
ライター・小説家。歴史、文学、宗教、哲学、教育などの「ごちゃっと包括した人類の文化的営み」が専門。
お仕事募集中です。
mail: sleepysummer.n2@gmail.com
●どんな記事を書いているの?
・趣味の煮こごり系記事
ハリー・ポッターシリーズのファンであり、アマチュアの歴史オタクでもある私が、「ハリポタの公式情報と史実すり合わせて考察したい」という欲求を形にした記事シリーズです。
出典明記、可能な限りで資料に基づいた記述を心がけ、人物が登場するところでは肖像画も挟むなど、読みやすさと安心を意識して書いています。
現在「マルフォイ家と貴族の歴史」が完結。次回の「ふくろう便と郵便史」を鋭意制作中です。
・歴史系の記事
いわゆる文系大学生によく向けられる「その勉強は何の役に立つの?」という質問に「そもそも、役に立たないことを勉強するのは悪いことだという考えはいつから生まれたのか?」と質問で返す記事です。
日本の教育史とヨーロッパの科学史を辿ったり、ペリーが当時の海軍長官に宛てた「日本を開国させるための戦略」に関する手紙を翻訳したり、科学者という仕事の誕生とキリスト教史について語ったりしました。
出典、参考文献のリスト付き。加えて読み物としても楽しめる一粒で二度美味しい記事になっています。
・教育系の記事
小学館創立100周年記念企画として2022年11月22日ごろに発売される『小学館世界J文学館』を紹介し、子どもの読書習慣とそのための環境整備に関する問題について語った記事です。
家庭教師、塾講師として勤務した経験から「この企画は価値のあるものだと言えるのか」「ネットで問題視された新訳は適切なのか」について検討しました。
非常に魅力的な商品であると感じたため、PRなどではなく純粋な「おすすめ」の記事となっています。
●どんなステータスの人物なの?
現在は在宅SE兼駆け出しライターとして働いています。ライターとしてのお仕事募集中です。営業もかけています。
大学では哲学を専攻しました。専門は「死の哲学」です。オカルトではありません。宗教学と文化人類学もかじりました。趣味で歴史学もやっていますが、ほぼ独学です。
家庭教師、塾講師、事務員、社内SEを経て、しばらく精神的な理由でお休みの期間を取っていました。
エンタメ系の長編小説で公募に挑戦しています。何かしら成果が出次第ここは書き換えなきゃな……。
団塊世代の祖父母と同居して互いの世話を見ながら生活しており、たまに記事で話題に出すことも。
私生活で思ったことや印象深かったことはこの週報にまとまっています。
●これからやっていくことは?
・小説紹介の記事、そしてラジオ
現在工事中のブログで小説紹介を行っていました。この小説紹介をラジオと連携する形でやっていきたいと思っています。マルチメディアコンテンツというやつです。
・インタビュー記事
調べ物は得意ですが、インタビュー記事はまだ書いていません。ライターとして今一番挑戦したいことです。
●どこに連絡すればいい?
twitter: @sleepysummer_N
twitterのDMでも、メールでも、お仕事お待ちしております。