谷川さんが訃報が流れた今日 谷川さんはもう、ここにはいなくて あちら側にいらっしゃるのだな、なんて 雲に半分に隠れた夕暮れの空を眺めていた 世界との自分との深い谷を知り 嘘をつく言葉に絶望していた思春期に それでもこの世界に生まれてこられてよかった この人がいるなら大丈夫かもしれないそう思わせてくれた人 谷川さんの生きるという詩は生きてみる、力を与えてくれた ーーーーーーー 生きる 谷川俊太郎 生きているということ いま生きているということ それはのどがかわくという
神奈川県民ホール開館50周年記念 休館前最後のオペラ公演 サルバトーレ シャリーノ『ローエングリン 』を観劇 凄まじい体験だった 約一年前、同劇場で開催されたシャリーノ祭りで予習をするほど 楽しみにしていた …はずが慌ただしい日常に流され 気づいた時には前日 週末の急な予定は困ると家人に咎められ 子にいじけられながら どうしても、と席をおさえた そう、どうしても観る必要があったのだ 観劇後 中華街のネオンに光る霧雨も 私のいる世界の演出効果のように感じる エルザの真
日記をつけてみよう、と思い立ったはずが やはり継続できたためしなどなく この noteを再びひらいたのは一年半後 中秋の名月の2日後、魚座の満月(部分月蝕)の1日後 今日であった。 あれからずっと、うまく言葉が紡げずにいる いや、SNSのため、告知のため、批評のため そんなふうに、何かのために どこかの枠にハマった形で「うまく」書こうとするから できないのだと そうだ、誰に見せるでもなく 誰かに褒められようとするのでもなく 自分の楽しみと覚えておきたいことのために 徒然
突然思い立った。日記?をつけてみようと。 一両日中にやらなくてはいけないことは数々あれど 綴りたい気持ちが溢れてきた今日 思いに任せて、始めてみよう。 朝6時前に目が覚めてしまったので 布団の中を弄ってで iphoneを探し出す 何かの拍子に出てきた元プリプリの奥居香の息子が金髪youtuberをしているというニュースにまさかの取り憑かれ、その名前を検索 世界6位といわれいてるアメリカの大学に通うだとかで 言われてみたら賢そうな目をしている 下唇の両脇にピアス、そして、