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芽生えさせる女

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描いたー、久々に創作描けましたー😢(出来はともかく、私にとっては描いたことが重要なのです)

実はこれ、先日描いた、「面倒だった私に好奇心が芽生えた話」というエッセイマンガを換骨奪胎して作ったものです。


エッセイマンガは、そんなに悩まずに楽しく描けるけど、創作だと途端に考え込んでしまう私。描きたい感情やシーンがないことが原因かなと思い、それが明確にある自分のエッセイを下敷きにして、登場人物や、状況、を変えてみました。

描きたいシーン→芽が出る前のそわそわ、大変さ、芽が出た時の嬉しさ。

チェンジする箇所は、自分→会社員の女性、長女→会社員の後輩、オチのもう一つ芽生えたものは次女の好奇心→会社員後輩の恋心。

という風に組み立ててみました。

この前、コルクラボマンガ専科の講義でも「描きたい感情」から考えて、逆算して出来事を描くとよい、と習ったので、その描き方との整合性も高い気がします。

何より描くの楽しかったです~。なんたって、一度ネーム描いてあるんだから、あんまり悩まない!笑。すらすら描ける!笑。

楽しく描けないと、続かない。続かないと上手くならないんだったら、この方法でも練習するのは、今の私に合っている練習方法かも。

創作にかなりの苦手意識があったのですが、ちょっと苦手意識がなくなるかもしれない…!(*'ω'*)また今度も習作として、やってみようかなと思っています。



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眠井アヒル
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