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「将来やりたいこと」を発表した話

コルクラボマンガ専科という6ヵ月のオンラインスクールで、現在、マンガの勉強をしています。先日、「社会に説得力を持って書く」という授業で、各々が、将来やりたいことについて、深堀し、まとめ、発表しました。

将来の夢、って小さい頃は、散々書く機会がありますよね。でも、私、毎回、書くことなくて困っていたんです。小6のころには、「やりたいことないけど、なんか頑張ります」みたいな作文書きました(笑)

でも、大人になると、とたんに聞かれなくなりますね。大人の方が、色々考えてるのにね。なんか、久しぶりに、この質問をあびたな…と、感じました。私にも将来があるんだなと。(当たり前だけど)

きっと、「大人になると、そんな大きな変化や夢なんていってる場合じゃない。現実を着実に生きていこう」というような暗黙の雰囲気があるのかもしれませんね

そんな中、アラサーの自分や、それ以上の年齢の方もいる中で、いい大人達が「将来のやりたいこと」を言ったり、聞いたりすることは、とても晴れやかな気持ちになりました。いいな。大人こそ、こういのう、定期的に発表する機会があるべきだよと思いました。

(そういうのを見つけると、「いい大人が…」と嘲笑する人もいると思うのですが…そこは、見つからないようにするのがいいかもしれません。)

私は、【「自分の中の小さい子」を育てる楽しさを伝えたい】と発表しました。

ずっと疑問だったのです。「自分を変えること」と「自分を肯定すること」が両立するのか?ありのままでいいんですよ。生きてるだけでいいと。でもそう思いながら、自分を変えていけるのかなぁと。

育児で、子供を無条件に肯定し、愛しながら、育てていくことに、そのヒントがあるのでは…というようなことを最近考えています。

これが、そういうことを考えているエッセイです↓


書いた時は、まだ、「子供たちと一緒に自分を育てていけるかな」という程度だったのですが、それを拡大した感じと言いますか…。

文章だと難しいですね、ニュアンスが~。まだ消化しきれていません。うう…。

今度また、将来やりたいことの内容を、マンガにして提出する課題があるので、できたらアップしたいと思います。





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眠井アヒル
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