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北大農学部で環境工学を学んでいました 今は、慶應の大学院に進学し、サービスやユーザー体…

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北大農学部で環境工学を学んでいました 今は、慶應の大学院に進学し、サービスやユーザー体験づくりに明け暮れています どんなに忙しくなっても、仲間と遊び心だけは守れる人でありたいです UXを愛しています 心躍る体験を継続して届けるために 今日も強くなります

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留学ニューヨーク編

前回ロンドン留学振り返りに続き、私のニューヨークでの留学生活について振り返っていこうと思う。 2024年の1月、ロンドンでの1学期の交換留学ライフを終え、次の交換留学協定校があるニューヨークに移動した。ニューヨークではPratt Instituteというアートやデザインの大学に通った。アート&デザイン部門の世界ランク6位の大学である。 キャンパスライフキャンパスライフは学校の中にある寮に宿泊していた。ロンドンの時は自分でエアビーを4ヶ月間借りて宿泊していたのに対し、ニューヨ

    • 留学生活を振り返る ロンドン編

      去年の9月から今年の5月まで、私はロンドンとニューヨークで留学してきた。 ちょうど1年前にロンドンでの学校生活が始まったので、これを機に、いまさらではあるが、留学生活ヲ振り返ってみようと思う。 参加した留学プログラムについて私は通っている大学院(慶應メディアデザイン研究科)の、GID(Global Innovation Design)という交換留学プログラムに参加した。簡単にこのプログラムについて説明すると、8か月かけてロンドンとニューヨークの二都市の交換留学先に留学し、

      • 夢と絶望はイーブイが進化するための試金石

        先週末、札幌に行った。No Mapsという札幌の街中で大人と学生が集う5日間の街を挙げた文化祭のようなイベントに参加した。 北海道大学生時代に一緒に夢を語った友人とも沢山再会した。当時いろんな青い夢を語ったり、一緒に創業支援プログラムに参加して起業を目指していた仲間たちが、みんなそれぞれ全く違う進路や人生を歩んでいた。それについてとても考えさせられたから、シェアしたいと思う。 札幌の街は学生にとても寛容な街である。まだ何者でなくても、何も作れなくても、夢を描いて語れば、周

        • 恋愛コンテンツ嫌い

          恋愛コンテンツをすべて一括りにして「嫌い」というは良くない。 キュンキュンしたときやモヤモヤしたとき、そして切ないときなどに、他の人が作った歌や映像と自分を重ねることで、心が救われたり新しい発見ができたりすることも沢山ある。それが人生に彩りももたらしてくれる。 だからこそ、あえて言わせてもらう。世の中に溢れすぎている表面的なテクニックや薄っぺらい恋愛コンテンツはとても嫌いです。 … 昔からずっと、恋愛映画が見れない体質だった。 恋愛ソングも恋煩いしている時期と、付き

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          遊び心を守るために必要なもの

          「お前はどうしたいの?」 人々を困らせるこの問いは、それほど私を困らせてこなかったと思う。 関わることには常に過剰な当事者意識を持っていて、常に頭の中には無数のこうしたい、ああしたい、うずめいていて、むしろそれを実現するための自分の身体が足りないことを悩みにしているくらい。やりたいを全部やろうとして、キャパオーバーで睡眠不足に陥て電車でよだれたらしながら意識が飛ぶことは慣れたもんだ。 でも、 「よーよーっていろんなことやってるけど、結局はどんなことがしたいの?」 こ

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          2021年の始まり。私のこれから。

          2021年1月1日。私らしいスタートダッシュ。 朝早く起きて、私がアルバイトしているハンバーグ屋さんに向かう。春休みのために必要な軍資金をとりあえず貯めたくて、最近始めたバイトである。自分が今育てている2つの事業(後述)も、まだアルバイトの時給ほど効率よくお金をゲットできないのが現状で、早く事業を育ててアルバイトじゃなくても生きていけるようになりたいとも思う今日この頃である。でも、お客さんもお店のスタッフも話すと楽しくて、ブラックと聞いて恐れていた初めての飲食バイトは結構楽し

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