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【睡眠】3分で寝付けますは危険信号!
寝付く時間は早い方が良い!?
実は身体からの大事なサインの見逃し。
すぐ寝つけるのがいい睡眠ではない理由とは!?
今回は「短すぎる寝つき」に関するお話です
寝つく時間が早すぎるのは危ない証拠!
今回は、「寝付きにかかる時間の短さ」について
この問題は日本人が一番誤解している点で
実際にお会いする方々からも多くの声を聞いています。
寝付く時間について
こんなことを話していませんか?
・ベッドに入ったらすぐ寝つけるんだよね
・3分で寝落ちしちゃう
これらの状態は、実は「疲れ過ぎ」
身体にも負担がかかりすぎているNGな状態です
では、なぜかをみていきましょう
疲れすぎで寝ることは危険
え?と思ったそこのあなた。
もしかして、「すぐ眠れるのがいい睡眠」だと思っていませんか?
寝付く時間が早すぎるのは
「身体が疲れすぎている証拠」です。
例えていうなら
パソコンでいえばシャットダウンせずに
そのまま電源を引っこ抜いているようなもの
この状態は、身体が疲れすぎていて、
「睡眠を欲している状態」です
この状態までなっているということは
「日頃から疲れが取れていない証拠」です。
実際、「すぐ眠れる」と言っている人の中で
体調不良になっている方を見かけませんか?
その方は実は「疲れを溜め込みすぎている」可能性が高いです。
でも、疲れていてスッキリ眠れると気持ちいいしいいじゃないか
という方もいるかもしれません
この状態で何が問題になるかというと
睡眠を欲している状態であるということは
身体への修復に睡眠を回せなくなり
身体が修復できなくなるということが起きます
そうすると、
この状態では体が修復しきれていないので
日中の活動で傷ついた血管や筋肉などが修復されず
血流が滞ることで各臓器にも負担がかかります
そうなると、
体調を崩してしまうことに繋がります
だから、疲れてすぐ眠れないと
「良い睡眠が取れていない」わけではない
というのが大切なポイントです
寝つく最適時間は16分
では、実際どれぐらいまでが
疲れ過ぎの時間なの?
ということですが、
睡眠学では寝つきの時間8分以内は
疲れすぎの指標とされています。
つまり、すぐ寝落ちしてしまう場合は
身体を休めることが足りていない状況です。
では、どれぐらいの時間で
寝つけるのが最適なのか。
寝付く最適な時間は
「16分」と言われてます
これは身体に最も負担の少ない寝付く時間で
何の負担が少ないかというと
・心拍数
・脈拍
・血圧
などです
これらをだんだん落としていくように
入眠をすることで
身体への負担が少なく
よりよく睡眠時にカラダを休ませることができます。
ですので、今日から
「すぐ眠れている場合は逆に危ない」
という認識に変えてくださいね!
また、寝る前に疲れていないと眠れないのは
別の理由があるかもしれません。
それを知るのは、専門家に聞くのが一番早い方法です。
今回のように日本人が知っている情報は
間違っていることが多いのも事実です
だからこそ、自己判断は危ないです。
もし、「うまく寝つけなくて実は悩んでいる」方はご連絡くださいね!
あなたの睡眠はもっと良くすることができます
睡眠の質が上がればあなたのQOLも向上します
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