茶道、浴衣、盆踊り
茶道を習いたいとずっと思っている。
作法はもちろん、器や掛け軸、季節の草花、和菓子について、知りたい。
でも、習うとなると、お着物を季節ごとに揃えないといけないし、お茶会は、絹の着物でないといけないみたいだし、毎週?決まった時間にきちんと着付けをして、遅れないように行くなんて気が重いよ〜。
それに、一度始めたらちゃんとした理由がない限り先生は変えられないらしい。礼儀。怖い
盆踊りのしなやかな所作に憧れて浴衣を買った。
盆踊り、みんなどこで履修しているんですか?
小学校で習いたかった。
巣鴨の盆踊りが良いとネットで見て行ってみた。上手い人と初心者のバランスが良く、楽しかった。同じ曲が何度もかかると覚えられるので助かる。
浴衣はがんばってYouTubeで自分で着てみたけど案外いい感じにできて、着崩れたりもしなくて良かった。今年は盆踊りをマスターしたい。
せっかく浴衣を買ったので、また別の茶道の体験に行ってみた。お道具拝見のお稽古。夏のお道具可愛い🍉
茶杓はお茶会ごとに主人が削り、それぞれ銘がつけられている。削った人の感性や、主人が客人をいかにもてなしたいかを表すそうです。
急展開!茶道を習うのは数年先かなぁと思っていたけど、ご縁があって七夕に体験に行ったお茶会の先生に月1でお稽古させていただくことになった。
その先生は、若い人向けに間口を広げてやられている方で、お洋服でも良いんだって!ありがたい。
茶道への熱が高まっているので、銀座の好きなお茶屋さんで抹茶(粉末)を20g買った。
以前も抹茶を買ったことはあるけど2〜3回たてて飽きて、古くなってダマダマになったので捨ててしまった。というわけで茶筅は持っている。
賞味期限を調べたら、開封から1週間くらいで使い切るのが良いらしい。一度に2g使うので、10日分ある。毎朝たてて飲まないと。
海外の意識高い人たちのモーニングルーティーンでは抹茶をたてるらしい。カフェには普通に抹茶ラテがあり、甘みを入れずに飲むのがデフォルトらしい。日本より抹茶文化が生活に馴染んでる。NY帰りの知人談。
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