⚫︎はてなブログで書いた記事を移行したものです。 2024年1月30日投稿 「冬の魔法 聞こえてるかな 白昼の夢の中に」 WINTER SONGやるかな、なんて話をしてたらあのキラキラしたイントロからライブが始まった。 ココちゃんとゆゆちゃんの作詞曲。ギャンパレから離れていても聴かない冬はなかった。 「拝見 元気にしてますか?」と何度も思った昔のこと、そんな記憶が走馬灯のように流れた。 日比谷野音に立つのは5年ぶりだと聞いて、そんなに月日が流れたのかと驚いた。 グ
ゆゆちゃんの脱退が発表されてから、初めて会いに行った。何度目かの新宿マルイメン。 初めてゆゆちゃんに会ったのも、7年前の新宿マルイメンだった。 新宿で働いた後にそっこーで着替えて、身を飛び越えた感情ごとマルイメンに駆け込んでいた日々を思い出す。 ギャンパレ券を買ってからリリイベまでの時間は何処かで時間を潰すなんてルーティーンも懐かしい。 あの時と違ったのは恋人と一緒だったこと。 待機時間は、パンが大好きな恋人とニュウマン新宿にあるパン屋さんに足を運んだ。 もう時間だねと
⚫︎はてなブログで書いた記事を移行したものです。 2024年1月24日投稿 「aちゃんはどんな内容の話を読んでみたい?」と聞いてみたら 「私に会うと決めた理由」と返ってきた。 かわいい。知りたがりでかわいい。 (きっとそれを読みたいのはあなただけだよ…。) と思ったけどここは私の備忘録としての役目があるので、恋人の希望に応えるという大義名分を掲げ思い出し書きをしようと思う。 冒頭に書いた「aちゃん」が自分に会いたいと思った理由を聞きたいと言ってきた(そうは言ってな
0時に家を出た。 ひんやりとする風が吹いていて、すっかり秋の夜だった。今日は計画的夜散歩をする日。 見慣れた住宅街を歩く。 迷ってもいけないから国道沿い 線路沿いを歩こう。 車通りはまだ多く、ヘッドライトと街灯で道はオレンジ色、なんだか街が明るく感じる。車はどの時間でも走ってるんだねなんて話しながら歩く。 2時間くらい歩いたら川を渡る長い橋に着いた。河川敷の向こうにビルの夜景が見えた。 いつか川崎の工場夜景を見に行きたいな。 空気が澄んでいて上を見上げたら星が見えた。 オ