見出し画像

自分の名刺を作ったよ。

自分の名刺を作りました。ウェーイ

フリーランス3年目とはいえWEBがメインなのと、このご時世オンラインで全てが完結してしまうため特に必要性を感じず作っていなかったのですが。

世の中のオフライン的な動きがなんとなく復活してきた今日この頃、
ふと思い立って作ってみました。

グラフィックデザインはアシスタント程度の経験しかないためわずかな知識を振り絞りつつ

紙はどの紙がいいんやろかー
紙のkgって何・・・
オフセット、オンデマンドとはなんぞ
か、解像度・・・

みたいなことをぽちぽち調べながらデザインしました。

出来上がりはこちら。

Photoshopで作成。

メインフォント : Cochin

Cochinは Christian DiorのフォントNicolas Cochin からインスパイアされたフォントで個人的に好きでよく使います。
数字が綺麗で好きです。これ使うととりあえず高級感出ます。

Cochin

紙 : ヴァンヌーボ VG スノーホワイト 195kg

紙は下記ブログを参考にして ヴァンヌーボ VG スノーホワイト に決定。

ヴァンヌーボVGは印刷適性と紙の風合いを高いレベルで両立させた高級用紙だそうで、中に空気が入っていて軽いことも特徴です。なので厚めでも指ざわりがよく、少しざらっとした感触も楽しめる用紙です。マットな質感で高級感、おしゃれ感も出せるのでボクが一番好きな用紙です。

どれを選べばいい?名刺を発注するときの業者と用紙の選び方

硬さはちょっと硬めの方が好きなので195kgで。
カラーは紙見本の「最も白色度が高い」という文言に惹かれてスノーホワイトに。(純度の高い白って良いよね。)
→ヴァンヌーボVGスノーホワイトの詳しい説明はこちら


活版印刷やってみたかったんだけど、お値段が10倍ほど違うので今回は断念。また挑戦してみたいなー。

デザイナーさんによってはお客様と、同業者などの挨拶がわりの名刺で紙質変えてる人もいるみたい。なるほどですね。

印刷は会社員時代からお世話になっていた グラフィック に注文。
100枚送料込みで1,520円。
なんかスマートチェックとか自動でデータのチェックをしてくれるサービスが増えてた。画期的!

グラフィックのスマートチェック。
グレースケールとかチェックしてくれた!

作ってると気になるところ出てくるよね。
メールアドレスゆるいな・・・とか
Gmail使ってるのってなんかアレだな・・・とか。

メールアドレスの感じからどんな人か大体察しました、と言われてしまうゆるいアドレス使っておりまして
多少なりともブランディングに携わる仕事してるのに自分のブランディングどうなの、とか・・・(´Д` )

来週には届くみたい。
さて、誰かに渡す機会あるのかしら。

名刺入れすら持っていないんだなこれが。
(会社員時代、名刺交換する機会が無さすぎて印刷会社から届いたプラケースに入れたまま引き出しで放置、いざそのときになると同僚の名刺入れを「ちょ、一瞬だけかして」と借りる始末だったあの頃←)

名刺入れも買っちゃおうかしら(•ө•)

おしまい。

フォント系でおすすめの本はこちら↓。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?