競馬予想ソフト　2022_0611【Update】

2022年6月10日 21:05

こんにちは。slash_slashです。
先日、大人の国→夢の国に行って来ました。その時のエピソードを、2週に渡って書きたいと思います。尚、全く興味ない方は読み飛ばして下さい。

その１　東京競馬場編
朝早く、新大阪から新幹線に乗り東京へ向かいました。
今回の旅行はディズニーリゾートがメインで切符の手配も『大阪→舞浜』です。東京競馬場へは事前に2つのルートを検討していました。
1.品川駅で降車→新宿→東京競馬場
2.舞浜駅→武蔵野線で東京競馬場
当初は1を考えていましたが、スーツケースを持ち運びながら激混みの東京競馬場を目指すのは、ちょっとしんどいかなって思いました。
『品川駅や東京駅でスーツケースをコインロッカーに預ける』って事も出来るけど、帰りの東京競馬場→舞浜駅を考えると効率が悪過ぎる。
色々考えた結果、2を選択して、スーツケースは舞浜駅で『東京ディズニーリゾート・ウェルカムセンター』を利用しました。

舞浜駅でスーツケースを預けて、府中本町行きの武蔵野線に乗車しました。
東京競馬場は11時過ぎ以降の入場券を持っていましたので、大阪→舞浜→東京競馬場は、良い感じの時間に府中本町駅に着きました。
府中本町駅で降車すると凄い人波で改札口まで時間がかかり、更に、入場門までもかなりの人波でした。

入ってからの観戦場所は『内馬場の障害コース』を考えていました。ところが、その場所へ行ってみると、障害コースが開放されていない…
そこから少し離れた場所にJRA職員さんが居たので聞いてみると、
『確かにコロナ禍前は、観戦者がかなり多かったので安全のために開放していました。でも今年はそこまで観戦者数が多くないので開放はありません』
との事。仕方がないので、内馬場でもゴール過ぎの芝生丘での観戦となりました。

そこは人も思ったよりも少なくて、のんびりと競馬観戦とレースの写真を撮っていました。でも、いかんせん、モニターも見えずレース実況も聞き取り辛くて、『競馬場にいて、目の前で馬が走っている』という、臨場感には欠けました。しかも、カメラを持って行ったものの、max270mmのレンズしか持って来てないので、レースの写真もいつもよりも遠目の写真しか撮れずでした｡予定では障害コースでの観戦予定だったので、持ってきたレンズで充分かと…

それでも、メインレースのダービーでは周りも凄く盛り上がり、現地でしか体感できない空気感でした。個人的には同世代の武豊騎手が勝ったのがやはり嬉しかったですね。
短い滞在時間でしたが、大満足な時間を過ごすことが出来ました。

電車が混むのを避ける為に、目黒記念のレースが始まる前には東京競馬場を後にしました。帰りのルートは勿論、府中本町駅→武蔵野線で舞浜駅です。