競馬予想ソフト　2024_1102【Update】

2024年11月1日 20:35

こんにちは。slash_slashです。
今回の衆院議員選挙で少し考えたことの話です。

突然の解散で総選挙。
『投票に行くのはめんどくさい』
と思いつつも毎回何となく投票所へ行っている。
とは言え、二十代の頃は投票へ行ったり行かなかったりとしていた。
投票は権利と分かっていたけど、特段政治に関心も無く、誰に投票して良いか分からないし、誰が選挙に通っても世の中何も変わらないって思っていました。そして今もそう思っています。
例え変わってたとしても、僕自身には全く実感はなかった。
実感があるのは、税率が上がり、社会保証などが上がり、物価が上がり、働いても働いても、この歳になっても給料は上がらないという事だけだ。

だけど、結婚を機に格段に投票へ行く事は多くなり、現在では大小関わらず投票へは行っています。
理由は簡単で、投票所は自宅の近所の小学校。しかも、休みの日に買い物に行っているスーパーの近く。必然的に、スーパーへ買い物行くついでに投票する、という感じでルーチンになってしまっているからです。

先日選挙前にテレビを見ていて『若い世代の人が投票へ行かない理由』っていう、特集をしていました。
人それぞれに行かない理由はあると思います。
・そもそも興味がない
・誰に投票して良いのかわからない
・誰が当選しても何も変わらない
・自分の一票で変わる訳がない
・投票所へ行くのが面倒なのでスマホで手軽に出来たら
主な理由はこんな感じでしょうか。
理由を並べてみると、僕が二十代の頃思ってた事とほぼ同じ。なんか誰もが通る道って感じがしないでもない。

その番組に出ていたコメンテーターの話し。
『若い世代の人が行かないと、若い人向けの法案が蔑ろになり、票が取れるお年寄りを優遇する法案が優先される。なので若い世代が優遇される法案が優先され、恩恵が受けられるようになるには、若い世代の人が投票して若い世代の投票率を上げた方が良い。そうする事によって、今までお年寄りばかりに目がいっていた政党も、若い世代の人の声を無視出来なくなる。なので若い人は積極的に投票した方が良い』
まぁ正論です。
でも僕も若い頃は投票に行って無かったので、何とも言えないです。
（続く）