我が子が皿をひっくり返し、食べ物を投げつけ、全然食べない時にブチギレないで済む方法〜1歳3ヶ月の子育て日記〜
こんばんは。
タイトル通り...
我が子が皿をひっくり返し、食べ物を投げつけ、全然食べなかった時、ブチギレないで済む方法
が最近、やっとつかめてきた今日この頃。
皆さまにご報告したいと思います。笑
常日頃、母として、基本的に我が子が何をしても、怒らずに、伸び伸びと過ごしてもらいたいと願っています。
公園でひどく土だらけになっても、
お風呂のお湯をがぶ飲みしても、
引き出しからありとあらゆるものを出し尽くされても。
しかし、食べ物を投げられるのだけは許せないのです。
わかっています。
子どもにとっては遊びの一貫だってこと。
別にママを困らせようとやっている訳ではないこと。
でも、許せないんです。
食べ物を投げることだけは。
今朝の出来事。
我が子の朝ごはんにと作った蒸しパンを一口も食べずに皿をひっくり返し、焼き芋を投げつけ、バナナをはたき落としました。
ホットミルクを少しのんで、コップを逆さにして...
The END!
先月までの自分なら、間違いなくブチギレ案件です。
ブチギレ方は人それぞれですが。
私は大人気なく「一生懸命作ったのに、ひどい!!!」と声を荒げ、プンスカ怒りながら片付けます。が、どこかで、まだ食べて欲しい、食べるかな...と期待しつつも、しばらくモヤモヤが続き、我が子にそっけない態度をとってしまいます。
しかし、ブチギレることで、いいことなんてありません。自己嫌悪に陥り、我が子にも嫌な思いをさせてしまいます。
頭では分かっていても、実際、そのシチュエーションに出くわした時に感情に支配されてしまう。
そんな自分を変えるには、行動を変えるしかありません。具体的な行動を決め、淡々とやるのみです。
①「ごちそうさま」をはっきり言う!
お腹が空いてないのかもしれないし、
食べたい気分じゃないのかもしれない。
変に粘らずに、シンプルに。
食べないなら、ごちそうさま!
これでいいんです。
②きれいさっぱり片付ける!
目の前の散らかった食べ物を片付け、テーブルや椅子を拭き、お皿を洗い、きれいさっぱり片付けます。
食べてくれるかもしれない...
と、とっておくのはやめましょう。
衛生的にもよくないし、精神的にもよくない。
ほぼ食べないですよ。
モヤモヤを引きずるだけです。
いさぎよく片付けましょう。
③台所で甘いものを摂取する!
ホットミルクにチョコレート!
イライラ、モヤモヤ防止策!
好きなものを食べてリラックスしましょう。
④念のため我が子の検温する!
食欲がないということは、体調不良のサインかもしれない。検温することでより冷静になります。
⑤次の食事を早めに食べられるようにする!
夜ご飯を全然食べなかったら、お風呂に入るなどしてから、軽食でいいので準備しましょう。
今日はお昼ご飯を1時間近く早めました。
朝ご飯を食べなかったので、お腹が空いたのでしょう。
手づかみで意欲的に食べました。一安心。
以上。
我が子が皿をひっくり返し、食べ物を投げつけ、全然食べなかった時、ブチギレないで済む方法でした。
これを読んでくださってるママ、パパ!
我が子が1食食べなかったからと言って、
たいしたことじゃないですよ。
そんなんで死にません。
自分を責めないで。
子どもって正直。
お腹が空けば食べるんですよね。
こうやって、日々、我が子に育てられてるんだな。
感謝。