Sさんの某国への旅立ちを見送り、 その足で自分も目指したい業界紙を早速購入。 当時はスチュワーデスマガジンと呼ばれていた 現在は『エアステージ』と呼ばれている雑誌。 華やかな世界や人は勿論のこと、 見知らぬ様々な外国への憧れと目標が出来た気がしたのです。 思い立ったが吉日!とばかりに、 Sさんのようになりたい、近づきたい、外国で働いてみたい!で 自分で出来ることを全部取り組んでみた、笑。 ・英語を使うアルバイト先を探す→観光客が多いホテルのフロントで決定 ・ダイエット
出身地は自宅から市内最寄駅まで「徒歩90分」且つ路線バス無し、 小中学校も片道30分以上は掛かるという、とてつも無い田舎。 大学生になるまで近隣にコンビニどころか自販機も無く、 一番近いコンビニまでも徒歩20分、スーパーも徒歩1時間、という距離。 バブル期は小中学生時代のため、日本の経済状況なんぞ知らぬ存ぜぬ。 学習塾に積極的に通う程の環境では無く。 大学受験は第二次ベビーブーム世代の後で常に「過去最高」と ライバルが多い世代。 学生時代、体罰、パワハラ、男尊女卑、当た
過去に別々のサイトでブログを二度書いた。 海外勤務、海外就職、駐在、片道切符の本社採用、現地採用、海外MBA、 国際結婚、外国語学習、多国籍の環境、海外生活、金銭感覚、 教育、公衆衛生、海外から見る日本など色々個人的気付きを結構な量を 書いたが、日本が関わりそうな仕事を含む転職を機に、 全部SNSを消去してしまった。勿体なかった。 あれから4年が経ち、当時とは異なる仕事となり(上記の仕事は直ぐ転職)、 少し時間が出来てきたことと、 27歳8ヵ月で日本を飛び出して以来、 コネ