24歳ひとり暮らし社会人がお金をかけてよかったもの5選
はじめに
本記事では、手取り18万円で暮らす新卒1年目ひとり暮らし会社員が、「これは本当にお金をかけてよかった」と心底思うものだけを厳選して紹介します。
選別した基準は、かけたお金に対してのリターンがよかったと感じるものです。
ひとり暮らし社会人がお金をかけてよかったもの【縮毛矯正】
髪の毛の悩みを抹消してくれた高コスパな縮毛矯正
1回あたりの施術料金1.7万円(カット込み)で、毎日のくせ毛を直すためのヘアアイロンの時間をゼロにできる。
私は、超くせ毛(うねるというか、チリチリに近い)ですが、縮毛矯正を当てることで、コンプレックスから開放されました。
サウナが好きなので、お風呂上がりに髪の毛が爆発しないのはとても嬉しい(^o^)
ひとり暮らし社会人がお金をかけてよかったもの【無洗米】
炊飯釜に米と水を入れるだけで完成する無洗米
2kgあたり1,000円強と、普通のお米よりも値は張りますが、自炊のハードルを限りなく低くできるアイテム。
今まではレンチンするタイプのお米をストックしていましたが、無洗米にしてから炊きたてのお米を頬張れる幸せに気が付きました。
朝2合炊いて、朝ごはんと会社に持っていく用のお弁当と、晩ごはんをすべて賄っています。
ひとり暮らし社会人がお金をかけてよかったもの【スープジャー】
朝に詰めたご飯が3時間後でも温かいスープジャー
容量380mlで大体2,000円。お米を入れて昼休憩で食べています。
スープを作って入れていた時期もありますが、液体が漏れるのが怖くてお米用にしました。
粉末タイプのお吸い物の素を一緒に入れて、食べ終わったら飲んでいます。
米が浮いてきて、洗い物が楽になる気がする。
ひとり暮らし社会人がお金をかけてよかったもの【マイボトル】
自販機で買うより断然お得なマイボトル
容量650mlで2,000円弱。朝、お茶パックと熱湯半分&水半分を入れています。
飲み終わってもお茶パックはまだ生きていると信じて、追加で水を入れて2周目も楽しんでいます。
自販機でついつい買ってしまう飲み物をマイボトルに置き換えたら節約にもなるし、なによりペットボトルを処理する時間がなくなったのが嬉しいポイント。
ひとり暮らし社会人がお金をかけてよかったもの【片付け業者】
脱汚部屋の最強の味方である片付け業者
3時間2万円弱で、部屋の片付け・不用品回収・ごみ処理・簡易クリーニングなどをお任せしました。
モノとゴミで溢れていて、THE足の踏み場がない部屋 でしたが、人を呼べるレベルの部屋に生まれ変わりました。
「せっかく2万円という大金を払ってまできれいにしたんだから、これを維持しよう!」と、日々の掃除のモチベーションになっています。
おわりに
生活がいい方向に変わるきっかけをくれるお金の使い方をしていきたいですね。