忙しい人ほど仕事の質が高いという話(仮説)
①100やることがあって、1つにかけられる時間が1分の人
②10やることがあって、1つにかけられる時間が10分の人
一見して②の方が仕事の質が良いと思われる。
しかし
①の人が60点の仕事を100個やるとして、
60✖️100🟰6,000点
②の人が80点の仕事を10個やるとして、
80✖️10🟰800点
このことから言えるのは、もしかしたら、60点→80点に9分かけるより、
60点の仕事をたくさんこなした方が、仕事の総量的に良い仕事ができるのではないかという話
60点の仕事をたくさんこなしていいくうちに、1分で80点の仕事ができるのではないか
また、60点でいい仕事と限りなく100点に近づけたほうがいい仕事がある
そういう区別もできるようになるかも
100点に近づけたいならそれなりに時間をかける必要がある
※意外と60点って低くない点数
基本というか本質を抑えてる点数ではあると思う
80点の仕事って、基本を押さえた上でのおまけみたいなもん(だと思う)
このノートも白紙に一発書きしたものを文字起こししてるだけ。60点。