91日目。「人は読まない壁」をこじ開ける。思わず気になってしまう『パワーワード』と「語彙力」の鍛え方
こんにちは。ゆういまむです。
先日、自分の投稿で、
人は読まない壁
が性質的にある。
この壁があることを知って、
読んで貰うように仕掛けないと
読んで貰えない文章は、無駄になる。
と、書きました。
この「読まない壁」の壊すためには、
この興味付けをして、
まず、目を引て、開いてもらわなければいけません。
そこで、
多くの人が頭を悩ます
「パワーワード」
今回、僕がストックしている
思わず気になってしまう
「パワーワード」
を、公開します。
そして、
パワーワードってどうやって増やしていくの?
って、質問もあったので、
「語彙力の鍛え方」
についても、少しお話していきます。
ひたすら「パワーワード」を集めてみた
ざっくりとカテゴリー分けしています。
目的に合わせてうまく使ったり、
組み合わせて使うとより効果的です。
再現性を感じるパワーワード
限定性を感じるパワーワード
理想の未来を感じるパワーワード
恐怖を感じるパワーワード
秘匿性を感じるパワーワード
強さを調整する形容詞
カテゴリーはざっくりですが、
ストックしているワードを上げてみました。
ただ、
大切なのは。
誰が、どう感じる言葉なのか?
同じ言葉でも、
受け取る人によって、感じ方が違います。
刺さり方が違います。
大切なのは、
これを意識すると、
パワーワード選びが、
バツグンに上手くなりますね。
語彙力の鍛え方
こんな風に言葉のストック「語彙力」があると
文章を書くときにとても重宝します。
言葉を商売道具にしている以上、
「語彙力」の向上は欠かせません。
でも、どうやって語彙力って鍛えるの?
語彙力の鍛え方2つ
①気になったワードととにかくストックする
とにかく目についた言葉を集めてみる事です。
・電車のつり革、広告
・本、雑誌のタイトル
・TVの番組欄
・ネット広告の言葉
・商品のLPやレター
・YouTubeのサムネイル
自分が、おっと思った言葉は、
ほかの人も反応するかもしれない言葉です。
スクショしたり、メモに書いたりします。
そして、
なんでこの言葉に動いたんだろう?
って考えてみると、いいですね。
②言葉を変換して使ってみる
一個気になるワードを手にしたら、
同じニュアンスで言い換えられないかと考えてみると
更に言葉が増えていきます。
例えば、
「ユーザーの脳裏に焼き付ける」
って、理想の未来を感じる言葉を言い換えるとしたら
・忘れがたい印象を与える
・心に鮮やかに刻む
・強烈に印象付ける
・心の隅に留めさせる
・無意識に植え込む
なんて、
ニュアンスは同じような、
言い方を変えてあげるだけでも、
「既視感」を無くすことができます。
装飾語を変えたりするだけでも、
同じことを言っているのでも
全く違った文章に早変わりすることができますね。
まとめ
今日は、
読まないの壁を超える興味付けの言葉を
集めてみました。
参考になったら幸いです。
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