すかいもあい

ぶつくさと散文を書きます。 ネタは様々。漫画映画生活等。 銭天堂の銭子になりたい。

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最近の記事

庵野秀明展を見に行く ※ネタバレアリ※

監督になる前のコンテンツがやっぱり面白かった。 度肝って抜かれるのが良いよね✨ 自主映画→わかる 自主制作アニメ→度肝を抜くレベルアニメーション技術で二度見どころの騒ぎじゃない 中学生からサインが使われてて、それが今もそのサインがちゃんと使われてるところにニマっとした。 青春群像としての8mmフィルムで動画を撮るのにもささるささる。昔なつかしFUJICAのフィルムカメラなんて…。 自分らが学生時代に作ったり関わった作品をもう一度見たくなったよ。 エヴァ関連は模型

    • シモンとロック

      よくわからないタイトルだけど、子供と鍵の話。 3月保育園から小学校に上がるのに色々先生たちと生活について、お昼寝をしないとか色々整えてきたのに、蓋を開けたら、学校が休校ってほんとどうすればいいのさ。 4月1日から学童は預かってくれたけど、結局緊急事態宣言後は解除されるまで無期限で自宅で、ということになった。 入学式に課題もらって、登校日にも課題もらって、サクッとやってしまったので、午前中はチャレンジタッチ、午後はAmazonFireタブレットで好きなように、みたいな感じ

      • タイムマシンにお願いしたいレベルで今日をやり直したい。

        憧れの人を前にして、ということは割とあるけれども、普段余りある個性をこういう時に限って封印され、開封されぬままになるのやめにしたい。 ええ、普段使いの余りある変人基質は振りかぶっても猫かぶっても滲み出るんだけど、サイン会とか、もう推しとほぼ1対1で会うなんて、会えるなんてめったにないわけですよ。 ええ、わかってます、わかってます。この日しかないの。ねっ、わたし。そうなの。 本日は篠原千絵先生のサイン会に当たって、横浜まで行ってきたんですよ。えへへ。 いやぁ、もう行く前

        • 面倒くさいから始まる自動化家事生活。

          12月。なんだよこれ、もう12月じゃないか。 ということで、2019年は多分一番子育てと育児からだいぶ自分自身の生活を楽しめるようになってきた気がする年だった気がする。 子供が大きくなって、だいぶいろいろ話を聞いてもらって、お母さんのお手伝い!という気が出てきて、「お手伝いはものすごいありがたい。でも無理はしないでいい。ひとつだけお願いするのなら、"自分のことを自分でやる"ということが、ママにとって一番のお手伝いなので、よろしくおねがいします。」と伝えられるようになった。

          家族とは何か。

          今、立ち止まっている。 何もせずにただ息をしてるだけの生活。 私は疲れている。 人の和の中にいる事にただ疲れている。 家族という柵は自分の中ではとても"嫌"だった。 子供を産んで育てればまた新しい家族を作ったら… と思ったら甘かった。 また家族という括りの中でもがき続ける自分がいる。

          家族とは何か。

          劇場版シティーハンター新宿プライベートアイズとあの頃

          懐かしき十代。黒歴史も鮮やかな中学時代。 音楽室で人知れずGET WILDや愛を止めないでを練習した、あの頃が蘇る。 あの頃はシティーハンターの劇中歌の歌手ですら誰がわからなかった。 テープのマイラベルにはタイトルのみで歌手は空欄。 なぜならどんなにヒットしても歌手がわからないからTM NETWORKや小比類巻かほるくらいはわかっても、それ以外はチェックできなかったんだ。 中学生で鈴木聖美とか小比類巻かほるとか大沢誉志幸とか岡村靖幸とか聞いてても周りに響かなかった。

          劇場版シティーハンター新宿プライベートアイズとあの頃