スタートアップ界隈って外からどう見えてるの?
挨拶
こんにちは。Skyland Venturesインターン生の愛川です。Skylandはベンチャーキャピタル(VC)なので、私はスタートアップ界隈の端っこでこの記事を書いています。
突然ですが
スタートアップ界隈 って聞いたことありますか?
起業したい人、起業家、VC、そこら辺の人たちのコミュニティを指す言葉です。
skylandで働き始めて2ヶ月、私はこう思いました。
「外から見た時、スタートアップ界隈ってちょっとイキってる感じ出てね?」
私の友人に対してアンケートを取ったところ、「若干鼻につく」という回答が得られたので、そう思っている人は存在します。(n=2)
また、「どこがイキってると思う?」という質問に対しては、
すごい言われようでした。(なんで?)
私はイケてる場所で働きたいので、現在の「イキってる」というスタートアップ界隈のイメージを「ちょっと横文字が多い」くらいに変えていきたいです。
本題
さて、ここまでnoteを読んでいかがだったでしょうか。
先日、Skylandのオフィスで編集者の鳴海さんという方がコンテンツ制作の講座を開いてくれました。そのときの学びを基にして書いているのが、この記事です。
鳴海さんが教えてくださったポイントは2つ。
1.いいコンテンツを構成するものとは?
自分が伝えたいこととみんなが知りたいこと、両方を含めることが大切。
2.みんなに興味を持ってもらう方法
みんなが知ってるもの×新しい切り口を意識すること。
「知ってるものの知らない一面」を取り上げるとよい。
1つ目に関して、鳴海さんは以下のようにおっしゃっていました。
なるほどなと思いました。
今まで自分が思ったことを整理するためにnoteを使ってきたのですが、より多くの人に読んでもらうためには「みんなが何を読みたいか」を考える必要があるんですね。
鳴海さんに教えていただいてから、自分が過去に書いたノートにも若干手を加えたくらい実りのある学びでした。
改めてありがとうございました!
終わりに
このnoteがつまらなくても、鳴海さんの教えが悪いわけではありません。
ここが一番大事まである。
私なりにたくさんの人に読んでもらえる「トラック」になりうる題材を考えたのですが、スタートアップ界隈イジリしか浮かびませんでした。
スタートアップ界隈、最高!(媚び売り)
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
Skyland Venturesにてキャピタリストとして働いており、シード期のスタートアップに投資したいとソーシングなど頑張っております。
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