[APEX LEGENDS]初心者に捧ぐレートの上げ方その②〜シルバー編〜
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
昨日、ブロンズ編を書きましたが、今回はシルバー編について書いていこうと思います。
この辺りから少しづつではあるのですが、ランクマッチらしいゲームになっていくのかなと思います。
それではどうぞ。
1.シルバー帯におけるapex
シルバー帯になると、1つの変化があります。それは、参加費用を払わなければならなくなります。
ブロンズは0ポイントスタートだったのが、シルバーだと−12ポイントからのスタートです。
となるとどうなるのか…
ポイントを稼ぐことができなかった場合、ブロンズとは違い、ポイントを失うことになります。つまり、ポイントが減るので必然的にレートが上がりにくくなります。
そのため、ブロンズ帯以上に慎重な立ち回りが要求されます。
2.意識しておくべきこと
1番に意識することは、「死なないこと」です。とにかく不利な戦闘は出来るだけ行わない。
仲間がやられ、あと1人になったとしても、隠れながら順位を上げ、少しでもマイナスを減らす努力をする…これが大切です。
この考え方はこれから先のゴールドやプラチナでは、もっと重要になります。
シルバー帯からこのことを意識できれば、次のレート帯に上がったとしても、少しは楽に突破できるでしょう。
2番目に重要なのが、「キル、アシストを取ること」
「そんなことできれば誰も苦労しないよ!」と言う声も聞こえて来そうですが、仰る通りだと思います。
たしかにキルを取ることが自由自在にできれば、どこまででもレートを上げることが可能です。
そうなるためには途方もない時間がかかります。
今すぐにできることとして、意識して欲しいのは「戦闘中の敵を狙うこと」です。
巷では、漁夫ともいいます。
戦場を探索している時、音をよく聞いてみましょう。
どこからか銃声やグレネードの爆発音、スキルの音などが聞こえてくるはずです。
音の発信源まで近づいてみると…おそらく敵のチーム同士が戦っている事でしょう。
戦闘中であると言うことは、ダメージを食らっている状態であるので、無傷の敵と戦うよりもずっと簡単に敵を倒すことができます。
シルバー帯では最低でも2キルまたは2アシスト、もしくはキルをもった状態で10位以内か、0からの場合は8位以内になることができればポイントはプラスになりますので、そこを目指してみましょう。
3.シルバー帯を抜けるために。
シルバー帯では、APEXにおける立ち回りの初歩の部分を理解する段階だと私は思っています。
キルを取りに行くところ、引くべきところの判断や、漁夫の取り方など、今後のレート帯において必須と言われるテクニックを身につけるためのレートになるのかなと。
レートを上げるためにはまずやってみること、ポイントが−で終わってしまった試合であっても、「あそこまで前に出ると流石にやられるよな…。」「こうすれば漁夫れるんだ!」などの学びがあれば、その経験は非常に有用であると言えるでしょう。
目先のポイントに囚われることも一つあるかもしれませんが、それだけではメンタルが持ちませんね。
ポイントにとらわれず、コツコツと続けていきましょう。
あなたのやる気が続く限り、ポイントは上がり続けるのですから。
本日はここまで。それではまた…。