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羽地朝和さんの、プレイバック・シアター、仙台。

羽地朝和さんの
プレイバック・シアター仙台。

2回目の開催は、前回とはまた違う色合いでありながら、深くて濃い時間でした。

私自身、普段は思い出を振り返るとかは少なくて、前へ前へ進むタイプなのだけれど、
羽地さんのプレイバックを受けると、
今、ここに居る私は、過去を越えて、その時間を積み上げて来た、今の私なのだ、と思う。

傷のない人生など無い。
苦しいのは(苦しかったのは)自分だけでは無くて、誰もが懸命に過去を生き抜き、今を生きている。
わたしはその歴史の愛おしさに感動する。


普段、日常は忙しく、大切な事に気づきにくいが、誰の人生もとてもとても大切で尊いものなのだと、改めて水が土に沁み込むように思うのです。


今回も深くて濃い時間でした。

来てくださった方々と共に創り上げていく時間は美しい時間でした。

心が動き、
その中にある本当の思いを語り合う。

視野が、
キャパシティが、広がる。
責めることが無い、ジャッジが無い世界には平和がある。


「同じ土俵に居なければ争いは起きない。」
という言葉が、とても印象的ないちにちでした。


参加してくださった皆さま、ありがとうございました!!
羽地さん、ありがとうございました!!

次回は、
2024年、1月13日です。

またお知らせさせてください❤️

今回は和室でした。
羽地さん
誰かの人生のヒトコマ。
高校時代のことを思い出した。


良きいちにちでありました❤️



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