オーハシヨースケさんのアプライド・ドラマ・仙台、リポート。
オーハシヨースケさんのアプライド・ドラマ・仙台、
3月3日のひな祭りの日に開催！
案内していたチラシとか文言はこちら。
今回、初めての午前午後。
ヨースケさんは南相馬でのお仕事の翌日だったので疲れないかな〜と、思ったんだけど、帰る時に、「全然大丈夫だよ！子どもたちに、皆んなに、いっぱい元気貰って、かえって元気になったよー！」って言ってて、ああ、本当にそうだな！めちゃくちゃ楽しくて良くて深くて素晴らしい時間だったもんなぁ。って思った。
今回、日にちをこちらから提案して、午前午後やりたいこと、出来れば子どもたちを招いて午前の部を作ってほしいこと、珍しく私の方から提案したの。
いつものスタイルだと、日にちはいつが良いですか？
内容もお任せします！と、いう感じだった。
ヨースケさんは「丁度、南相馬から戻る日だから良いよ！日にちもそれで行きましょう！内容、勿論オッケー👌」って快諾してくれて✨私も、今回はもっと多くの人に知ってほしいから、canvaでチラシ作ってラクスルで印刷600部作って、あちこち置かせて頂いた。（それを見て来てくださった方もいらして嬉しかった！）
あと、ちょっとした魔法をかけた。
必要な方に届き、10名以上の方が来てくださる、という願いが叶う魔法。詳しく知りたい人はルームで直接私に聞いてください。😆怪しく無いです。笑
魔法が効いたのか⁉️過去から積み上げた時間も開いたのか、お子さま入れて、午前午後全部合わせると18名の方が参加してくださいました！
あ、私とヨースケさん入れると20名。
凄くないですか！
昨年まで、どんなに頑張っても5名くらいが平均で、それでも来てくださる「ひとりでも行くよ！」と仰ってくださるヨースケさんには感謝しかなくて😭いやいや、なんとか足代だけでも！！と思いつつ、ヨースケさんのアプライド・ドラマの凄さに、これが広まらない訳ないじゃん！今は地味でも、ヒタヒタと水が土に染み込むように広がるはず！そして積み上げていくと化学反応が起きるはず！と信じていたのでした❣️
今回は初の子どもを対象にしたアプライドドラマ（午前、ジャックと豆の木、午後はスイミーをモチーフにダイバーシティを考える）というプログラム。
めちゃくちゃ楽しくて、深くて、アクティブで、良き時間になりました。
午後からは外国の方（アメリカ、タイ）お二人の参加もあり、ドタ参加さんもいらしてくれて、ほんと良きワークだった。
参加した皆様からも続々と感想が届いてます！ありがとうございます❣️
こちらは、お子さまと参加してくださった、まいすさんの記事。
流石の記事です。
私はまいすさんの視点にいつも感激します！ありがとうございます。
ここからは私の感想デス。
午前中の、ジャックと豆の木を体験していたら、自分が子どもだった頃にジャックと豆の木を初めて読んだ時の感覚が戻ってきたの。
それは、とてもドキドキ、スリリングで、ジャックが撒いた豆が🫛欲しかったこと。自分も空まで登って、雲の上を歩きたかったと思っていたこと。（アプライド・ドラマの中で体験出来て、子どもの私がとても喜んでいた）大男が「人間の匂いがする」と言って探す場面では、子どもの頃読みながらとても怖かったこと。
（アプライドドラマの中で、見つからないように隠れた）
その体験が、よりリアルに子供時代を引き出してくれて、当時、ジャックと豆の木を読んだ時には、そのドキドキや怖さや興奮を誰とも共有出来なかったなぁと気が付き、遠い遠い昔の思いを、大人になった私がこうやって皆んなと共有出来る不思議を感じた。ある意味癒されたんだと思う。
スイミーは、英語の本を使い、英語と日本語を使ってのアプライドドラマだった。ページひとつひとつをじっくり味わいつつ、赤い魚たちになったり、スイミーになったり、様々な海の生き物になったりしながら対話を重ねていく。実際動いてみる。理想の世界を絵にしてみる。
皆んなの絵が、水瓶座のパラダイムそのもので、それを見たとき、ひとりひとりの中に確実に訪れている水瓶座を感じた。（占星術的視点です）これはもう本当に凄いというか、素晴らしい事で、いま、世界は大きく荒れているけれど、ここに集まった人たちの中にこれだけ水瓶座のパラダイムが有るならば、世界中の人の中にも有るはず！と確信出来て、今から大きく変わっていく世界にある希望を見た！って思った。
ヨースケさん、
参加してくださった皆さま、
子どもたち！
ありがとうございました‼️
次回のアプライド・ドラマ・仙台は、5月11日です。
詳細はこれからですが、午前は子どもたち向け、午後は大人向け、です。
場所は、となりのえんがわ。
また改めてご案内しますね！
そして、
4月6日は、羽地朝和さんの、プレイバック・シアター・仙台、です。
こちらは明日か明後日にこちらに書きます。٩( ᐛ )و
是非いらしてください！
