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オーハシヨースケさんのアプライド・ドラマ・仙台、5月11日!

オーハシヨースケさんのアプライド・ドラマ・仙台!

チラシです!

オーハシヨースケ・プロフィール

身体表現教育者 、身体詩パフォーマー/ 1982年早稲田大学第一文学部演劇専攻卒業。NPO法人祈りの芸術TAICHI-KIKAKU副理事長/イギリス・チェスター大学RECAP(芸術教育センター)客員研究員(2015~)。IAD芸術大学(ベルギー)に国際交流基金フェローシップで1年間派遣「身体詩」を指導(2001~)。文化庁新進芸術家海外特別派遣でイギリスチェスター大学で「応用演劇(アプライドドラマ)」を共同研究(2006~)。「身体詩」という新しい「劇」分野を詩人モリムラルミコと切り開きTAICHI-KIKAKUを結成。88年のパリ公演を期に24カ国50都市で公演。JTクロス・カルチャー大賞受賞(日本たばこ主催:審査委員:ドナルドキーン、荒俣宏、中沢新一氏等1992年)、第7回カイロ国際実験演劇祭(エジプト政府主催1995年)で「BEST ACTOR AWARD」受賞。高校演劇全国大会審査委員や中学校「総合的学習の時間」の演劇教育にも力を注ぐ。また近年ビジネスやセラピー、医療分野でも活動。「ゼロ秒で相手に伝わる『立ち位置』の法則」(かんき出版)。

2024/5月11日
アプライド・ドラマ


前回から午前の部は子供たち中心の(もちろん大人もどうぞ!)内容。「ぐりとぐら」
午後は更に深く、大人たちのアプライド・ドラマ!「うらしま」


【「生きるとは、自分の物語をつくること」
これは心理学者・故河合隼雄先生の言葉です。
私たちは、生きにくい自分という物語に縛られて生きています。
そんな自分物語から、自由になってみませんか。

あなたが別の物語の主人公になって、別の人生を演じる時、
その主人公に、別の新しい人生の選択枝を発見できるかもしれません。
それは、あなたという物語に重なって
新しい自分物語を作る機会を、あなたに準備してくれるでしょう。

アプライドドラマ(応用ドラマ)は、そんなドラマ+セラピー+教育の方法です。
あなた自身の物語を振り返らせ、生き易い新しい自分物語を創造する手助けとなるでしょう。

さあアプライドドラマを始めましょう。

このアプライドドラマの方法は、小学校中学校のコミュニケーション能力向上に役立てられたり、国語や社会、英語、体育、道徳科目の演劇的手法として取り入れられたり、企業研修やコミュニケーション研修など、幅広く活用されています。】


午前 
10時30分〜12時30分
「ぐりとぐら」のたまごりょうりのおはなしです。
もりの動物たちになって、ぐりとぐらのお料理をのぞいてみましょう。
もう一本ヘンテコな体操で、楽しく遊びましょう!


午後
13時30分〜16時30分
浦島太郎のお話し「うらしま」。
古事記万葉集時代の丹後国風土記に載っている、助けた亀に乗って龍宮城に行くのではない、古代の日本民話。
幸せとは?
時間とは?
人生とは? を問う、
演じたり、話し合ったり、演技を観たり、振り返りをしたりしながら進む、参加型の演劇ワークショップ。

あなたはあなたのままでいい?
あなたの住みたい世界はどんな世界?

(プラクティショナー・オーハシヨースケ)



とき・5月11日、10時30分〜12時30分(午前)
13時30分〜16時30分(午後)

ところ・宮城野納豆製作所
「となりのえんがわ」
仙台市宮城野区銀杏町4-29

(いちにち通しの方は、お弁当をご持参ください!)

⭐️
午前の部
18歳以下、500円
(10歳以下、無料)
親子ペア、3000円
大人のみ、3000円
いちにち通し、6000円

⭐️
午後の部
大人、4000円、
親子ペア、4000円
いちにち通し、6000円

---☆
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前回の様子は↓こちら。
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