オーハシヨースケさんのアプライド・ドラマ・仙台、2024.9月1日です。
オーハシヨースケさんの
アプライド・ドラマ・仙台
9月1日にあります!
東六コミニュティセンター2階会議室です!
午前の部は、お子さまと一緒に参加出来る構成、ていうか、お子さまのためのアプライド・ドラマ。
もちろん大人だけの参加もオッケー👌!
「森の三匹」
森の三匹の動物、ピューマと、ねこちゃんと、カメ君は、子供の時からとってもなかよし。仲良く遊ぼうとしますが、いつも問題が起きます。どうやったら、問題は乗り越えられるのだろう。
友だちを思いやる心、
子供たちに対人支援を考えてもらうアプライドドラマ。
大人にとっても大切なテーマですね。
午後は、大人たち(どなたでも!)の部
「山月記」
若き秀才李徴は、自らの詩人としての才能・芸術性を過信し、ある夜突然
一匹の虎になってしまう。何が一人の詩人を、虎・野獣にしてしまったのか。
この虎とはいったい何のメタファーなのか?芸術を育む心と、芸術家を狂気に追いやる世界の無理解。
私たち誰の中にもいる、芸術家の赤ちゃん(アーテイストベイビー)を幸せに育む知恵を問うアプライドドラマ。
夭折の天才中島敦の「山月記」の世界に入って、自分自身のアーテイストべイビーを訪ねるアプライドドラマ。
とき
2024年、9月1日
10時〜12時30分(午前の部)「森の三匹」
お子さまの参加者大歓迎のアプライド・ドラマ
参加費(午前)
18歳以下、500円
10歳以下、無料
親子ペア、3000円
大人、3000円
いちにち通し、6000円
午後の部、
13時30分ー16時30分
「山月記」
一般の方のアプライド・ドラマ
大人、4000円
いちにち通しの方、6000円
ところ、
東六コミニュティセンター
(2階会議室)
仙台市青葉区錦町2-4-48
オーハシヨースケ 演劇教育家
NPO法人祈りの芸術 TAICHI-KIKAKU 理事長
早稲田大学文学部演劇専攻卒業。小劇場活動を経験。
『詩/ボディ・ポエトリ 』という言葉を使わない独自の演劇(こどもから大人まで、国や民族・ことばや文化を超えてたのしくおもしろく、感じあえる、カラダで描く演劇、カラダが語る物語)を生み出し、これまでに世界24カ国100都市以上で公演を行う。世界的演劇祭「第7回カイロ国際実験演劇祭」で最優秀俳優賞を受賞し、国際的に評価される。
2001年国際交流基金フェローシップでベルギーに渡り、IAD芸術大学で1年間演劇教育を研究。2006年文化庁新進芸術家海外派遣により、アプライドドラマ(企業・学校・自治体に役立つ応用演劇)で世界的に活躍する、イギリス・チェスター大学のアレン・オーエンズ博士と共同研究を始める。2016年よりチェスター大学芸術教育センター(RECAP)の客員研究員として「アートのけん引力により地域社会・企業経営・学校教育を活性化させる」アートベースドエデュケイション(Arts Based Educations)を開発・実施している。
「生きるとは、自分の物語をつくること」
これは心理学者・故河合隼雄先生の言葉です。私たちは、生きにくい自分という物語に縛られて生きています。 そんな自分物語から、自由になってみませんか。あなたが別の物語の主人公になって、別の人生を演じる時、 その主人公に、別の新しい人生の選択枝を発見できるかもしれません。 それは、あなたという物語に重なって 新しい自分物語を作る機会を、あなたに準備してくれるでしょう。アプライド・ドラマ(応用ドラマ)は、そんなドラマ+セラピー+教育の方法です。あなた自身の物語を振り返らせ、生き易い新しい自分物語を創造する手助けとなるでしょう。今回は、午前中の部は子供たちにフォーカスし「森の三匹」を、午後は、大人と子供両方が楽しめる「山月記」に、あなた自身を重ね合わせて、あなた自身の生き易い自分物語に 一歩踏み出してみましょう。
さあアプライドドラマ(午前・午後)を始めましょう。
このアプライドドラマの方法は小学校中学校のコミュニケーション能力向上に役立てられたり、国語や社会、英語、体育、道徳科目の演劇的手法として取り入れられたり企業研修やコミュニケーション研修など、幅広く活用されています。
(プラクティショナー・オーハシヨースケ)
お申込み・お問合せ
皆さまのご参加心よりお待ちしています。
9月は催しがいっぱい!
9月14日は、羽地朝和さんのプレイバック・シアター・仙台
こちらは今、チラシ作成中!
場所は、「となりのえんがわ」さんです。
(他にもご案内いろいろありますが、😃、ひとつひとつ順番に!
ご案内が続きます〜。👍)
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