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人生を楽しむために生まれてきた人たちへ。

もしかして、ヒトって、
自分を責めるというデフォルトがあるんじゃないか?と、最近疑っている。
というのも、昔の私もそうだったし、今までの他者との関わり、様々な経験、セッションを通して、自分を責めてしまう人が余りにも多いというか、殆どではないか(たまにそれを感じさせない方もいらっしゃるのも事実)と感じるからで。

または、多数では無いが「あれのせい、こいつのせい」と、うまくいかないと何かのせいにしてしまう、も、見受けられる。(と、ヒトゴトのように書いてるが、私も無意識にそうしてる場合がおそらくある)

どうしてそうしちゃうのかな。
と、己をよっく視てみると、何かのせいにしたいときは、原因が欲しいんだと思う。
あーだったから、こーだったから、こーなった。
という式が欲しいのではないか。

原因があるから結果がある。
こうだったからこうなった。
それは私のせいだった。
または
それは誰かの(または何かの)せいだった。
と、決着がつけば、もしかして安心するのからなのではないか。

安心したいという事は、その裏には不安が隠れているんだろう。
はて、私は何が不安なのだろう。
(自分深掘りは好きな作業)

過去の人生経験からデータを取り出し、未来の予測を立てて安心したいのか?(そういうときは今に存在していない。)

うーん。

少しズレたかな。ズレてないかな⁉️

そうそう
多くの人が、自分を責めるのは何故?
わたしはセッションの中で、いつもではないが、ときどき感じた事を伝える時間がある。
その半分以上は、
「それって、あなたのせいじゃないよね。あなたはただ、一生懸命それをしただけじゃないか?それって悪いことだろうか?懸命に生きているって事じゃないのか」←フラワーエッセンスのセッションでは、殆どの方が(長くコミットされている方は特に)聞き覚えある言葉なのではないかと。(短期の方はそこまで深まらないときもある) 

そう。
自分のせいでもない、
かといって、
誰のせいでも無い事、も、いっぱいあるように思うのよ。

例えば、誰かのせい!と、思っても、その相手の誰かにも、何らかの事情があり、その、誰かの向こうに居る人→その向こうに居る人→と、連鎖しているのではないだろうか。

それが他人の中で起きる事もあれば、身内で起こる事もある。
身内の場合は親子関係に因果していく。
親の親、そのまた親、→→→、、、という連鎖。

そこには時代が絡んでくる。
戦時中を生きた世代、戦後の世代、高度成長期の世代、バブルはじけて混迷の世代、モノが溢れかえりカネカネカネの世代。。。

人類がここまで発展したのは、その源は「生きる」だったと思うが、それがだんだん「欲」になり、欲は更に発展を生んだ。

こんなに世界は便利なものに満ち溢れたのに、こころがついていかない。
満たされる事がわからない。
もっとあっても不安、無くても不安。
この世界で、心から安心して生きれる場所や環境はあるのだろうか。

わたしの答えは、「ある」。
ただ、
それは、
外側には無い。
真の安心は、自身が、「本来の自己」言いかたを変えれば「本質」「魂」に繋がっているかどうか。
宇宙の真理(宗教的ではなく法則や量子的な)「神なるもの」に触れたときに、時の無い世界を体験し、そこにある完璧さを、理屈なしで経験したとき、おそらく全ては溶かされるのではないかと。

そこには、
自分が自分で居ていい世界、
誰のせいでも自身のせいでも無い世界、存在する事が許しである世界、が存在している筈だと感じるのよ。

かと言って、
いまの私の中の潜在的な不安は100%取り去られたものではない。
すっげえある。不安だらけと言っても過言では無い。

経験から不安は呼び起こされ、まだ見ぬ未来に慄き、今ここに居れない時もしょっちゅうだけど、
知っているのと、知らない、の差は限りなく大きく、知っているだけで人生の半分はクリアかもしれないとそれくらいの甘さもあって良いのではないかと。

自分を許せると、他者も許せる。
他者だけ許して自分を許せないって事は出来ないように思う。

全ての中心は自分であるという事は、ホロスコープの円を見ればそこに書いてあるし(何故ホロスコープが円で出来ているかも深い意味があるように思う)
そして、
どうしてもどうしても自分のチカラでは拭い切れない生き癖というか、無意識というか、カルマというか、そういうものにアプローチ出来る媒体がフラワーエッセンスではないだろうか。
だからフラワーエッセンスはエネルギーレメディなのだと思うわけで。

そして、

この記事で、
フラワーエッセンスは愛である、と、書いたのは、
なんちゃって愛ではなく、占星術的に言えば、トランスサタニアン的な愛、もっと解りやすく表現すれば、神なる領域の愛。
冥王星的な死と再生の愛、
海王星的な慈悲の愛、
天王星的な変化の愛、
土星的な守護の愛、
ひっくるめれば、言葉に出来ない世界になってしまうけれど、
花は宇宙に繋がっていて、私たちを本来ある姿へと誘ってくれるものではないかと。


生きづらさがあったら、フラワーエッセンスの助けを体験してみませんか。
タイパな結果は(時短での変化はほぼない)無いけれど、コミットすると、傷ついたこころに花の癒しは確かに届くと信じているし、私はそれを自分でも、クライエントさんを通しても、経験している。

自分が歩いたところ迄なら道案内の光になれます。今も歩いています。
詳しくはこちら↓


それから、
わたしが関わらせて頂いている、「AFETフラワーエッセンス療法の会」では、4月にリトリートがあります。フラワーエッセンスを知らない方も大歓迎です
詳しくはこちら↓
(リトリートの案内はこのトップページからリンクで飛べます。↓)


🌟
わたしは、心と身体の繋がりが好きです。
特にアートを通して、楽しみながら深みを体験出来る事が好きです。
とても楽しくて良きWSを主催しています。
3月16日、羽地朝和さんのプレイバック・シアターあります↓

今回のチラシはこんな感じ!

3月30日は、
オーハシヨースケさんの
アプライド・ドラマがあります。
こちらもめちゃくちゃお勧めです!

午前のプレイバックはお子さまと一緒に。
午後の部は、大人のためのアプライドドラマ。

もっと
もっと
楽しもうよ!
愉しもうよ!!
この世界に、
わたしたちは
たのしむために
生まれてきたのだから❣️

もうすぐ春


🌟🌟🌟

フラワーエッセンスのモニターセッション(3ヶ月のお試し)を受けてくださったsさんが感想を送ってくださいました。モニターでは感想レポートを書いて頂きますがSNS記載は強制ではありません。快諾して下さった方の感想をこれから毎回少しずつ掲載していきます。(この掲載は了解を頂いております)

🌸
あるイベントで京子さんの口からフラワーエッセンスという言葉が出たときに、コレだ!!と直感し数日後にセッションを受けることが出来て、スムーズにスタートしたことは、やはり必然の出会いだったのだと思います。

それまで苦しくて苦しくて、何かにすがりたくて救って欲しくて、ずっと彷徨い歩いていました。
現在それが全く無くなった訳ではありませんが、今の私には京子さんが私のために作ってくれた世界で一つだけのフラワーエッセンスという、「大事な秘密のお守り」があります。
その大きな安心感が、私を日々支えてくれています。

また京子さんのカウンセリングは、どんな私も否定せず受け止めてくれて、私が生きてきた道程を心から褒め称えて労ってくださることに私の傷付いた魂が癒やされていくのを感じます。
あのお部屋に行くだけで波動調整されている気も…

京子さん、本当にありがとう。
お花たち、私に無償の愛をありがとう。

3ヶ月、正直まだ劇的な変化はわかりません。
むしろ、自分自身では気付きにくいのかもしれません。
でも、無性に自分の人生が愛おしく感じ、私はこの世界から深く愛されていて、恵みをたくさんもらっていたのだ…という深い感謝が湧き上がってくることがあります。
私がずっとずっと欲しかったものはこれなのかもしれません。

これからも継続することを決めたので、京子さんと「こういうところが変わったね、良かったね」「あの時はこういうことに悩んでいたのにね」って笑ってお話し出来る日が来るといいな。そして、自分らしく心地よく幸せな人生を歩んでいく私を京子さんに見守っていて欲しいです。

これからも、よろしくお願いいたします。
🌸


sさん
ありがとうございます❤️💐



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