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心から心へ届くものが封筒に入っていた。

先日、嬉しくて泣いた。

7月17日に、市民センターで行ったソロコンサートに来てくださったご婦人が、センター経由で御手紙を下さった。

センターの方も、「手紙を仲介するのは初めてです。切手も貼って下さって、住所を書くだけになっており、住所を書いて出しても良いですか?」
と聞いてくださったので
「もちろんです!!」とお応えし、先日、我が家のポストにお手紙が到着しました。

フルートやらフラワーエッセンスやら、占星術やら、アートセラピーを仕事にしていると、いろんな方から「いろんなことされているのですね」とよく言われる。
外見には確かにそうなのだが、私の中ではこれらはひとつのもので、フラワーエッセンスがあったから、私は再びフルートに戻り、表現する事が出来ている。

私の人生は、花の恩恵で復活し、星の恩恵で自身を知り、自分が自分で居て良いことを体現しているからこそ、おそらく周りに伝わっていくんだと思う。

手紙の内容を詳しくはここには書けないが、その方は、自らの病を体験する中で、草花からメッセージを受け取り、自分の「好き」を、見つけ、花の絵を描くことで回復していったこと、「それがフラワーエッセンスなのですね」と、書かれていた。

こころ打たれた。
そう。花のエネルギーです!

その方は、実際はフラワーエッセンスを摂ってはいない。
が、確実に、花からエネルギーを頂いてご自身の「核」から生きていらっしゃるのが、文面から、丁寧な筆の文字から、エネルギーから伝わってきて、

ああ、これだ。
と、思った。

コンサート前(7月17日)

意図していないところで、意図しない化学反応が起きる。
意図しないからこそ起こる。

一度読んで感動し、
2度読んで涙し、
何度も目を通し、
手を合わせて感謝した。

出来事に、その方の心に。

7月の庭に咲いていた花の絵が3枚添えられていた。

追伸に、生きることの短い美しい文章が添えられてあった。
全てが美しく光の粒のようだと感じた。

ありがとうございます。
それ以外の言葉が見つからず、暫し放心する。

フルートを通して、花で人生が変わったお話しが聞けるなんて!
それは私自身の全てにも繋がっている。

人生ってなんて豊かで愛おしいのだろう。
苦しみの沼から這い出たとき、人は蓮の花になる。
蓮の花は光を放ち、その光が拡がっていく。


私はいま、いま出来ることに全力投球している。
(本当は余力を残したい、と、思ったりもするが、出来ない。
今出来る精一杯を100%出し尽くしてしまう。)

不器用なのかもしれない。
余裕が無いだけなのかもしれない。

分からないけど、それが私なんだ。

私が、人付き合いの中で、
セッションの中で、
演奏の中で、手加減したら、
もうそれは私で無くなる。
嘘の私になっちゃうから、これからも全力投球なんだろうな。😅
それで良いんだと今は感じる。

いつか出来なくなる日が来るまで、燃え尽くすように全力で生きるんだろうな。

誰が何かを言うことはもう恐れなくなった。
私は私を生き切る。
すると、連鎖反応が起きて、今日のように、お手紙頂いたり、クライエントさんに変化が起きたりする。

転んでもタダでは起きたことがない。
苦しみ哀しみも抱きながら、わたしは全てに乾杯して生きたい。

ワレモコウ
ひまわり
スカシユリ

感謝を込めて
お返事書いていこう。

ありがとうございます。!



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