宿にテレビは不要?!
楽しいゴールデンウィークの思い出に浸りながら、今日から仕事再開と言う人も多いのではないでしょうか。私も今日から仕事再開です。今回のゴールデンウィークは2泊3日で九州へ旅行へ行きました。2泊した宿にはテレビが常設されていましたが、一度を電源を入れることはありませんでした。
私は普段からテレビを観る習慣がないため、旅行へ行ってもテレビを観ることはほとんどありません。今回の旅行でもテレビを観ることなく、旅を楽しむことができました。2日目に宿泊した宿では、テレビはありましたが、NetflixやYouTubeが見れるようになっており、これが現代の楽しみ方なんだと再認識しました。
旅行へ行って時こそ、非日常を体験したいと思いますので、温泉に入りながら映画鑑賞や動画視聴は大変満足度が高いと思います。そうなると、テレビそのものの価値はなく、映像出力装置として活躍するようになります。これも立派は旅の楽しみ方ではないでしょうか。
また、最近の宿の中にはテレビと時計を部屋から撤去したところもあります。時間を忘れて、ゆっくりとした時間を過ごすための配慮だそうです。旅行へ行った時に宿で過ごす時間はかなり限られています。その中でいかに有益な時間を過ごすかは非常に大切な要素になっています。これからは、宿に求められるのは、空間設計が必要になるのではないでしょうか。
「人生、楽しんだもん勝ち!」
【昨日の移動距離】1km
前日までの旅行疲れもあり、家でまったりと過ごす。昼寝をしたり、少し仕事をしたりと翌日に備える1日でした。
【2022年移動距離】13,274km
#移動距離とクリエイティビティは比例する
<編集後記>
今日から連休明けの仕事再開となりました。世間には大型10連休という人もいたかもしれませんが、私は暦通りで6日だけ休みをもらいました。仕事再開してもメールや電話の処理で1日終わる人もいると思いますが、それはサラリーマンの特権なのかもしれません。時間を切り売りしているので、そんな日もあると思います。ただ、連休明けからフル稼働できることが理想ですよね。そうするためには前日くらいには準備をしないとそうはなりません。ただ、労働基準法では休日出勤となるので、もどかしい気持ちになります。
<2022年5月9日 note毎日更新 達成>