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吉本興業 オリラジとの契約終了!?

昨年末に発表されたのが、吉本興業所属のオリエンタルラジオが2020年12月31日をもってマネジメント契約を終了の報道を聞いて、新しい時代の始まりだと感じました。これまでのテレビ中心からネットへシフトする動きがこれから活発化する一例ではないでしょうか。

2020年、新型コロナウイルスの影響で多くの芸人は仕事を失うこととなりました。そのほとんどがテレビ出演を中心に仕事をしていた芸人です。しかし、オリエンタルラジオの二人は少し前からテレビ出演もしつつ、YouTubeで自身のチャンネルを開設して発信を継続していました。特に中田敦彦は「中田敦彦のYouTube大学-NAKATA UNIVERSITY」というチャンネルを開設してチャンネル登録者数が336万人という日本でも有数のビジネスチャンネルを成長しています。相方の藤森も55万人の登録者がいる人気チャンネルを運用しています。

これまでは吉本興業に所属してテレビ出演でしたが、2021年からは個人事務所を開設して、YouTubeや自分たちの得意や興味のある分野へ進出しやすく環境を変えました。このような動きはこれから芸人に限らず、様々な分野へ広がっていくと思います。マネジメント契約には良さももちろんありますが、個人が自由に発信できる環境が整備されたため、マネジメント契約する意義が薄れてきているのも事実ではないでしょうか。今回の件によく似た現象が、「ジャニーズ脱退」という報道もあります。私はこれも今回のオリラジと根本的なところは同じだと思っています。これまでのジャニーズのブランドが薄れ、個人のブランドで成立する人がどんどん出現したからです。

これから芸能事務所のあり方は大きく変化することは間違いありません。テレビタレントでなくても、YouTubeなどのメディアを活用して、個人で発信できるプラットフォームが確立されたことが大きな要因です。どんどん新しい形に変化していきます。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】64km
早朝よりコワーキングスペースで個人事業主の仕事始め。誰もいないコワーキングでかなり集中して仕事ができました。継続して努力するしかない!
【2020年移動距離】282km (2020年移動距離:32,240)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
1都3県への緊急事態宣言再発令が発表される見込みですね。年末年始の間に爆発的に感染者が急増。ただ、今回の緊急事態宣言でに効果はあるのかは疑問です。短期的に感染者数を抑える目的ではあると思いますが、今年のオリンピック開催の瀬戸際ということもあるのかもしれません。なんとしてでも開催したいと言う思いがありますので、ここで感染者数に歯止めをかける目的もあるのでしょう。1都3県となっていますが、全国的に感染者数は増加傾向にあります。また、クラスターの発生も増えており、万全の体制が必要不可欠な状態です。広島でも増加傾向にあるので、明日からも在宅ワークが継続します。2021年も激動の1年になりそうな予感がします。

<自己紹介>
1977年生まれ、43歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」
      ✧✧✧ I n a t g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター

<2021年1月4日 note毎日更新 達成>

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