yuki matsui

トランス・コスモス⇒フリル⇒楽天⇒ATグループ⇒Fabercompany⇒ATグループ 転職も統合もUターンも出戻りもサラリーマンが生きている間にしそうなイベントを一通りやっている気がする そんな自分の成長記録を書いていく

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最近の記事

【体験】経営型マーケティング実践講座(事前課題)

■応募した理由 経営型マーケティングというテーマが今の自分にマッチしていると感じた。 具体的に これまで与えられた課題に対して複数の仮説を持って対応する作業者としての立ち位置が長かった。 ↓ だから【ブランドコンセプト】や【MVV】などあまり意識せず働いてきた ↓ 商材・サービスが時代の商流に乗っているや購買・行動ハードルがライトなものなら表層の施策数でクリアできるのも学んでいる。 ↓ しかし分かりやすく独自性が強い商品や時代の商流にあっていない昔からの商品・サービス、整って

    • 【インプット】超高齢化社会の「困った」を減らす課題解決ビジネスの作り方

      ★目的●背景 シニア事業で新規事業案を考えている 愛知県もデジタルヘルスプロジェクトを考えており、 オンラインを通じた社会的交流の場を設けようとしている でも内閣府の調査を見ると、生きがいを感じると回答した人の60代~70代の方の割合は8割 なんか社会交流の場を設けようとしている提供側と もらう側との気持ちに差分があるように思えてならない ■本から得たい事 シニアビジネスの作り方ってどのように考えていいのか 何が求められているのか、どのような解決方法が世の中にあって どの

      • 【セミナー】中日ドラゴンズのレジェンド監督:落合博満監督の組織、人材論

        中日ドラゴンズのレジェンド監督:落合博満監督の組織、人材論 ■なんで聞こうと思ったのか? 子供だった当時はつまらない野球で試合見に行くの嫌だったが あれ以来優勝していない。特にすごい選手が入ったとか大人になってからも聞いてもいない。 つまり人材育成と組織改編で勝ったに違いない。勝利に導いた思考の一端でも拾えれば儲けものだと思った ■聞いてみた感想 落合論をこのように解釈した ・管理職は目的を周りの力も借りて達成することがミッション ・配られているカードが何か、個性はなにか

        • 【体験】202411_ミッション・ビジョンの作り方

          ★ミッション・ビジョンの作り方下記のフォーマットに沿って作るとの事 ●MVを作るときのコツ イメージは 【ものの価値】と【意味の価値】を抽象概念で合わせに行く ↓ 自分たちの価値、事業の目的、存在意義を定義する ↓ MVに落とし込む ■市場に何を書くか こういう市場が生まれそうだ、こんなニーズが生まれそうだを書く ■競合に何を書くか こんなにいるからもっかい整理しようを書く ★ミッション・ビジョンを作ってみた所要時間:20分くらい ●作ったことで感じたこと ①強

          【体験】202410_ミッション・ビジョン研究

          イナバデザインスクール:ミッション・ビジョン研究 ★体験背景 株式会社R.Wで【ミッション・ビジョン研究】に参加したレポートを記載 ●目的 ■課題 デジタルマーケからキャリアスタートしたこともあり 取り組みが評価されやすいところに目が行き過ぎていると感じてる ■課題解決の仮説 自分が関わる事業がどのようなミッション(=社会提供価値)、ビジョン(=社会に約束する取り組み) を持っているのか、ユーザーのどのような任務を解決する為に何が提供価値が他社と差別要素あって それを

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          【インプット】最高の結果を出すKPI実践ノート

          【この本をインプットする目的】 ・クライアントに「KPIを考えるように」を提示し、先方でKPIを作成してもらいたい その為に体系的で分かりやすいKPIの説明資料を他社事例なども交え作りたい。 【この本を読んだ後に思いたい感想】 なるほどこのように伝えたら先方はKPIの設計がイメージ付きやすいだろう →提案資料に横展させたい 【読んだうえでの感想】 CSFを考える上で一度ユーザーの動きを図示させた方がイメージつきやすいと思った その上でボトルネックだとおもうところのデー

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          【インプット】業務改善の問題地図

          読んだ本 業務改善の問題地図 【この本をインプットする目的】 ・業務改善をやったことないから何から試せば良いか分からない ・正直現職で営業活動やったことないから全容が分からない。 ・少なくとも情報インプット量が多そうなのは感じる →つまり何が本質的にいらないか分からない。 【この本を読んだ後に思いたい感想】 なるほど業務改善ってこのような思考法でやればいいんだ 必要か不必要かを判断する基準は〇〇である 改善する際には〇〇に沿って整理し、□□の方法を以て対処していくものだ

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          【体験】イマーシブフォートをマーケター目線で体験

          イマーシブフォートに先日行ってきた。 面白いかどうか否かはかなり個人差がある施設だと感じたが 個人としては色々と思うところがあったので忘れないように記事に残します。 ※一部ネタバレがあるかも知れないので、 行かれた方や事前に調べておきたい人のみ閲覧ください。 結論 面白かった。またアップデートあったら来てみたい ■場面 ●感情 ▲学びになった ■事前予約(購入チケット:商品名:【開業記念】1dayイマーシブ・パス・スタンダード ザ・シャーロック付 ※数量限定) ●なぜ予

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          分解思考の癖をつける

          分解思考の癖をつけたい 「〇〇店舗の値段高いのってなんで?」 の質問に対して「店舗数多いからですかねぇ」と回答したことがある 「なんで店舗数多いと高いの?」と深堀りされた際、言葉に詰まった 反射的に思いついたことを言っただけでそこに意味はなく、 このようなやり取りが自分は多いとコメントをもらった。 この状況を打破するには「分解思考」をマスターすべきだと考えている 意識的に普段生活する中で 大きすぎる塊を小さな要素に分解する思考法である 例えば 「店舗の値段が高い」なら

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          仕事でのコミュニケーションの鉄則

          社会人がぶち当たる壁「取り繕ってしゃべる」 「〇〇さんに質問したものは、はいかいいえで答えられる質問だよ」 「〇〇さんははい、いいえで答えられるものを取り繕いすぎだよ」 最初このフィードバックの”取り繕う”がなんでそんなことをしているのかを悩んでいてこの本が自分のもやもやを少し解消してくれた 自分に関わらず、人はどうしても聞かれたことにすぐ答えなくてはダメだ、まず何かを喋ろうと焦ってしまいがち。整理せずにとりあえず思いついたことを言おうとしている という文章が自分にもの

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