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【推し活】The Seventh Night of July

昨日の試合の、スターティングメンバーを見た時「…またか」とがっかりした。これで3試合連続。ケガをしたとか言ってないけど、アウェイ遠征の帯同メンバーにも入っていなかった。

推しというか、好きな人が笑っていたらそれでいいと思っていたが、このところはそれだけじゃ足りなくなってる。動いている彼の姿もいいけど、本業でプレーしているのが見たくてたまらない。
仕方がないとはいえ、やっぱりみたいよなって思ってしまう。

自分のノートに「ケガじゃないとわかってるけど、プレーしているのが見られないのが寂しい」と書き記した。どこにも投げられない言葉だが、これが精いっぱいの感情だった。

試合の時間の間は来客対応中だったので、結果だけ後から知った。試合も勝てなかったから、やり場のない感情だけが湧いてくる。「ほら、使わなかったからじゃん」って言えたらどんなに楽だろうか。公式のツイッターを見るのも苦しいから、結果だけリツイート(リポスト)してからそっと閉じた。
友人からのラインが来ても、「今は公式の動画で生きていきます」とつぶやいただけ。やり場のない感情がふつふつと、体に出てきているポツポツ湿疹みたいに湧いてくる。
(……来週の天皇杯に出るのかな?)
そんな言葉が出てくる。またもやアウェイだから応援にはいけないけど、行ける距離だったら考えたかもしれない。

以前、どこかの神社にお願い事を書きに行こうとした。ただ、連日のクソ暑さのせいで予定が狂ってしまい、まだ実行できていない。どこの神社で書こうか考えているところだ。神田明神で書いたのは、去年12月の天皇杯決戦直前だった。あれから半年以上過ぎようとしていた。
東京大神宮には行きたいが、縁結びの神様だからどうなんだろう?

亀戸の香取神宮はスポーツの神様だし、明治神宮はそういうところじゃないし…来週末の前に行ってみたい気もする。

スケジュール調整をして、何とか行ってみようかなって考えてみた。


おまけ。
タイトルの「The Seventh Night of July」ときいて、元ネタの曲を知ってる人は多分吹奏楽関係だと思ってます(苦笑)
吹奏楽は高校卒業するまで部活動としてやっていました。先日、たまたまこの曲を作った人のCDを入手したので、聞こうとしたら機械のコードがない!代打でYouTubeを検索したら出てきたので聞いてみたら、吹奏楽ヲタクが反応しそうな曲でした。


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