【推し活/同人】夢小説は書かない
Twitter上で、ほんまもんの芸人さんが自分を題材にしていた夢小説をライブで読ませたという話を聞いた。その瞬間、ゾッとした。
夢小説というのは、自分の妄想を散りばめた内容で理想を詰め込んでいるといってもおかしくない。しかし、それを題材にしている人たちの目に触れるとリスクがものすごく高くなる。
幸い、ライブで取り上げられた夢小説さんは更新が止まってる人らしいので、本人に届くというのは可能性的に低いだろうけど。
私は推し活も同人もやっているが、ここ1年は小説を書くのをやめている。理由は書くモチべーションが下がったからだ。イベントもめったに出ないし(夏コミ+α)、今はレポート関係の方がすごくやってて楽しいと思ったのもある。夏コミの場合、そっちの方が売上にすごく影響していた
それを考えると、夢小説を始めとした腐女子受けの強い内容は今後やらないほうがいいかもしれないなと。自分が夢女子の傾向があるから、楽しくやれるのはいいけどそれを本という形にしたり、小説という形にするのは想像できない。推しに迷惑をかけてしまう。
だから、夢小説という形には出したくないと思っている。同人誌でBLなどで表現するのもやめたいと思っている。しかし、頭の中からつま先まで夢女子になってるので、好きな表現は自分の中にとどめておこうと思っている。クソ高いノートを銀座の伊東屋で購入して、それに吐き出すぐらいになるかもしれない。そっちの方が、まだ安全を守れるかもしれない。