不思議な縁
相変わらず、不安定な私です。
土曜日に5年前知り合った大阪の訪問看護ステーション所長に不意に電話して
何とか…色々あって乗り切った土日
しかし…親戚により爆弾投下💣されてからさらにやさぐれていて…具合も悪い。
担当ワーカーに繋がるまでソワソワ…
まだ、私の精神状態は危なっかしいのだ。
因みに…私の知人の助言の結果、病院これおかしいんじゃないの?事件を管理課に報告することに。
しかし…なんか私の精神状態怪しい
初めて
こころの健康相談統一ダイヤルに電話をした。
私は今まで
・いのちの電話←相談員さんが逆ギレして私がその方の身の上相談に乗る不思議な現象になったのでそれ以来却下。(20秒20円)
(ボランティアさんが主体なので、相談者が外れると逆に傷つく場合があるらしいです)
・法務省みんなの人権110番←これは、私の医療過誤事件が発覚した時に相談先がなくてしました。後は、少しやっていた職場関連でもお世話になりました。
・よりそいホットライン
自殺予防週間のために大変繋がりにくいですが…2回ほど話を聞いて貰っています。(フリーダイヤル)
こころの健康相談統一ダイヤルは、初めて電話しました。一応、所在する都道府県の精神保健福祉センターに繋がるようです。(20秒10円)
元気な方で最初ビックリ
辛い状況だと、メッチャ明るい人が出るとドン引きするのですが、その方は包容力もあり大丈夫でした。
主治医や病院のあり得ない話…
私がゲートキーパーが居ても、医者がハチャメチャでは私はどうしたらいいか分からないです。という趣旨で電話相談でした。
これは、死にたくならないのがおかしくない
長い期間放置プレイかつ…訴えてもスルー
ワーカーが居ないと決められないとか言われてしまったり…
色んな事件を話したら…
この状態が長く続いて死にたくなるのは普通ですが、貴女はかなり色々ありすぎましたね。
担当ワーカーが居たから
これは、相談していた方全員の発言ですが
担当ワーカーさんが居たから、貴女首の皮一枚で繋がってるんだよ!本当、そのワーカーさんが居てくれて良かったよ。
確かに…担当ワーカーが居なかったら、今noteを書いている私は存在していないかもしれない。
私の母について話してみたら
私の母が統合失調症で、病状が悪化したら困るので、母には私がここまで追い詰められてるのは話してません。
と話したら…
精神保健福祉センターの方が
「そういえば…お母さんが統合失調症で、精神科医になった先生居ますよね?誰先生だったっけ?」
私が
『夏苅郁子先生じゃないですか?』
と言ったら…
「そうそうそう!貴女も知ってるの?」
心病む母が遺してくれたもの: 精神科医の回復への道のり
もうひとつの「心病む母が遺してくれたもの」
人は、人を浴びて人になる―心の病にかかった精神科医の人生をつないでくれた12の出会い
『先程、ゲートキーパーだったって話していた大阪の訪問看護ステーション所長と出会った勉強会が“精神に障がいのある親とその子どもの支援に関する学習会”で知り合ったんですよ〜』
お互い夏苅先生を知っている事にビックリ。
私は、実習や演習絡みで勉強会に行けてなかったのですが…今年コロナ禍じゃなければ今年の勉強会のゲストが夏苅先生だったのだ。
「精神保健福祉業界で、夏苅先生を知らない人は、私はモグリだと思っている」という話題に。
(実は…うちの県知らない人多いんだけど…)
私は…自分が住む県で、夏苅先生を知ってる人に電話相談の人でも出会う事と、話題になることにビックリしました。
お互いに、勉強になったよ〜!
生きていて、私が目指す道やってればいつか会うかもしれませんね。と言って電話を切るという。
普通、こんな深刻なお悩み相談で電話してこんな展開だと不全感でいっぱいなんですが…何故かその精神保健福祉センターの相談員の方の人柄で何とか救われました。