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本当に叶ってわかった【引き寄せの法則】の本質

ここ最近、567などもあって悩みやうつを抱える人が増えた影響か、世の中の闇や陰謀が露呈してしまっているからかはわかりませんが。
スピリチュアルが求められている印象を受けるし、昔のように「オカルトだ」「胡散臭い」という世論が薄れ、信用している人も増えたように思います。

おそらく、TOLANDさんやさとうみつろうさん等、親しみやすくて若者からも人気な、日本の政治や歴史(伝統の形式や催事、神社にまつわる話を含む)のことを発信するYouTuberが出てきたことも、影響しているのかと。

最近特に好きな動画👇

それに伴い、特に引き寄せの法則や量子力学を学んでいる方も最近非常に多い印象です。
かくいう私も、そういったものに望みをかけ、学んで実践したりしています。

その中で気付いたことといいますか、実際引き寄せが成功したことで、このような法則の本質がわかってきました。
今日はそのことについて記したいと思います。

私が引き寄せの法則で叶えたこと

話は少し戻りますが、そもそもこのTOLANDさんやさとうみつろうさんの動画を見つけたのも、今思えば引き寄せでした。

いじめやトラブル等他人の恨み僻み欲望に巻き込まれ、職もお金も友人も恋人も全て失ったとき、「生きやすい世の中…まずは自分が生きやすい環境をつくりたい」「楽しいことだけやって過ごしたい」と心から願ったんです。
するとある日、なぜかこの2つのチャンネルが急にオススメに出てきました。
その頃はスピリチュアルなんて関心もなく、YouTubeでは好きなゲーム配信者を見てばかりだったにも関わらず、です。

「え、これが引き寄せ?繋がらなくない?」と思った方もいると思いますが、実は両者とも、共通して伝統や歴史、政治のことだけではなく、自分達で村(コミュニティ)を作る活動もされていて…。
「生きやすい環境を作りたい」と願ったので、自分で思いのままに住む環境を作る方法を引き寄せてしまったんです笑
ちょっと意図していた形とは違いましたが、私的にかなり衝撃の経験でした。

ただ、これはまだ時間を要することもあるからか、引き寄せはしたけどまだ叶ってはいません。
(意図したことが抽象的だったから、そこは修正もする所存ですが)
叶ったのは、もう1つ意図していた方です。

もう1つの願いは、「痩せて美しくなって自信を取り戻したい」というものでした。
(この願いが叶ったのは、前回の記事でも述べた通りですが)

実は私、元々「美」を磨き続けたいし「美しい」ものに囲まれていたい、という価値観が最も強い人間で。
にも関わらず、前述の全ロスにより適応障害になったことで、身体が動かずかなり太り、自信も喪失していました。
「このままじゃダメだ…」とこれまた強く、痩せて綺麗になることを願いました。

するとある日、同じく情報を引き寄せて叶いました。
言ってもこれも、さとうみつろうさんの動画なんですけどね笑
縄文時代からの日本(沖縄)の食文化や腸活、米に敗戦して言いなりになった現代の食文化に関する動画に辿り着き、食事が大幅に変わりました。
おかげで、今かなり痩せてスタイルもよくなり、自信が戻ってきています。
ジャンクフードやデザートは、歴史や原料を知った今、もう怖くて食べられません笑

経験からわかった引き寄せの法則の本質とやり方

このことから、引き寄せの法則というのは
叶えたいことを意図すると、無意識にそれに必要なものや情報にフォーカスが行き集まってくる。そのおかげで叶う
という法則なのではないか、と思い始めました。

文章に起こしてみると当たり前にも思えるのですが、この本質的な部分、意外と見落としがちなのではないかと思っていて。
だから「どれだけ願っても叶わない!」という方や「やり方が違うのでは?」と体験談や書籍の知識ばかり増えていく方が多いのではないか?と思うのです。

本質に気づいたことで、これに基づけばあらゆることが引き寄せられると確信しつつあります。
改めて実験も続けたうえで具体的なやり方は共有できればと思いますが、この本質を知るだけでもかなり叶えられるのではないでしょうか。

経験を踏まえて少し伝えられることがあるとすれば、曖昧な願いだと意図しない形で引き寄せられるので要注意です笑
ただ、必要なものや情報が集まってくるという本質を考えると、ガチガチに意図しすぎたり、一度にたくさん意図しすぎても叶わないかなと思います。
意図のやり方に、少しコツが必要そうですね。(キーワードで願うのもありかもしれません)

私も、次は「生きやすい環境」ではなく、
「パートナーと一緒に広くて綺麗で便利な立地の家に住む」と意図し直して、また実験してみたいと思います。

参考になっていたら幸いです。(これ見て叶ったよってお知らせいただいたら、飛び上がるほど嬉しいかもです)

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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