久々に感じた気持ち
みなさん、こんばんは。
現在、時刻は真夜中の午前3時48分になります。
そんな時にふと、気持ちが込み上げてきてしまったのでこれは忘れないように綴っておかなければと思いながら、タイピングをしています。
2024年12月15日。
以前、大学生の時にインターントレーナーとして所属していた某社会人アメリカンフットボールチームのトレーナー陣で、飲み会が開催されました。
集まったメンバーは、多くの経験と多くの実績を残しているような人たちです。
そんな中に、私も呼んでいただきました。
話題は、現在何をしているのかから始まり、恋バナや昔の思い出話などでした。
時間も終盤に差し掛かって来た時に、話題となったのは今後の働き方でした。
話が徐々に進んでいく中、突然ある1人の先輩トレーナーが、
チームの試合や練習の時に朔也がいると、不思議と安心が出来ていた。
と、思いがけない言葉を頂き嬉しかったですし、過去にそんなことを思って貰えていたんだと初めて知りました。
私は、今年の3月に2回留年をした大学を最終的には中退をするという選択肢を選び、
現在は、無資格でフリーター(アルバイト2か所の掛け持ち)兼個人整体サロンの経営をしており、嫁も子供もいます。
全員、この状況は知っています。
私自身、好きなことを仕事にして食っていくためにこのような働き方をしていますが、やはり世間から見たら、正社員にならず安定もしていない、ただ我儘を貫いているダメダメな夫であり、パパであると負い目を感じています。
しかし、別の先輩トレーナーから
みんな、朔也より実績も経験もあるけど、
今回呼ばれたのは、朔也がちゃんと頑張っているからだよ。
この言葉で、すでにリーチがかかっていた私の涙腺は崩壊しました。
インターンでこのチームを紹介してくれた大学の先生、このチームに迎え入れてくれたヘッドトレーナー、そしてこのメンバーに出会えたこと何もかもが幸せな時間を過ごさせてくれたんだと再認識しました。
これからは、私自身の夢を応援してくれている人達のためにも努力は決してやめないと誓いました。
頑張れ、俺。