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***病気の治療等について書いています。病気に関する話題が苦手な方は、この先を読まないよ…
朝、誰もいない教室に一人で座っている。 目の前の大きな黒板には、私が誰かに話したい出来事…
外はしとしとと細かい雨が降っている。 空気を入れ替えるために窓を開けると、雪の予報が出て…
夫と娘と、三人で仕事について話をしていた。 娘は社会人4年目を過ぎ、自分の人生設計を見つ…
子供の頃にはあって、大人になると無くなるもの、なあんだ? そんなクイズがあったら、主婦の…
ゆうべ、夫は帰ってくるなり、こう言った。 「俺の仕事って、無くてもいいような仕事なのかな…
第三者からの言葉で、ずっと悩み続けていた問題の本質に気づかされ、唐突に腑に落ちる、ということが時々ある。 昨年末に書いたnoteの中に、私の中に長年あった家族に対する葛藤を書いた。 ここへコメントを寄せてくれたくまさんの一言に、まさに“腑に落ちた”。 noteの中でも書いたけれど、私は子供の頃から母との関係がうまく築けなかった。何を話してもわかってもらえない感覚しかなく、「だからあなたはダメなのだ。」とか「何を考えてるのか理解できない。」と言い続けられてきた。 小さな