【15名限定イベント開催】グローバル&学術的な知見から学ぶコーチングとキャリア
※満席まであと9名(2022/09/06時点)
\先日開催したオンラインイベントの第イベント2弾を渋谷でリアル開催決定/
こんにちは!コーチで彫金作家でイベントコーディネーターを始めたぐっちです。規模様々なイベントを10月&11月に開催する予定ですが、まず大きな企画のご案内をいたします。
6月末にリリース2日であっという間に30名満席となった「コーチングを科学・学問する」企画の開催から約2ヶ月弱。
第2弾を、10月に今度は渋谷の会場を借りて、ゲストである佐藤典子さんを岡山から新幹線でお呼びして、対面でオフラインで開催します!
開催の経緯
企画の詳細はPeatixを見ていただくと、かなり丁寧に書き込んだので伝わると思うので、このnoteでは開催に至った経緯とこのリリースまでの七転八倒の舞台裏をちょっと書こうと思います。
ーはじまりー
私の誕生日8月10日の朝9時。ゲストである佐藤典子さん(ずっと”のんちゃん”とお呼びしているので、以下のんちゃん)と、別件でミーティングをしていました。そこで冒頭いきなり「ぐっち〜!先日のイベントに参加してくれたツーシャンがリアルのセミナー開催したいって言ってて、ぐっちと一緒にやろうってことになったから、後でツーシャンから連絡あると思うから、話してみて〜」と。
お、おおう!わかりました!
そんな一声から始まったこの企画。Twitter上で「いいね」を時々押したり過去数回リプしたことがあったような気がするぐらいのわたしとツーシャン。よくわからないけど連絡があるだろうな〜と思って、その後もセッションをしたりしていた夕方、ポロンとツーシャンからとても丁寧な企画のお誘いDMが届きました。まだまだ 詳細不明のため、今から電話OK?と強引に許可をとりZOOMで「はじめまして〜!」のご挨拶からの、えっと、何するだっけ?という会話から、ツーシャン&ぐっちコンビが誕生しました。
そこで初めて話したツーシャンは、ちっとも初めましての感覚がしないほど、話しやすく良き人柄の青年で、「よし!じゃあ、一緒にのんちゃんを岡山から東京に呼んで、できればスクールの垣根を超えてコーチ同士がリアルで繋がって新しい何かが始まるようなイベントやろうぜ!!」と2人でZOOM越しにハイタッチ。保育園のお迎え時間の兼ね合いからここまでの会話は約25分。このように衝動的に始まったのが本企画の入り口です。
ー握り直しー
その後、メールのやりとりを重ね、やる方向で進み始めたのですが、ふと…あれ?これ大丈夫か?と不安になり始めました。なんとなくフワッとしているこの感覚、何か大切なものを握れていないような何か、みんなの意図が確認できずに進んでいる直感、雰囲気先行で中身がまだホワホワしている予感… 私を含めのんちゃん、ツーシャンと3人に、強い覚悟がまだ形成されていない気がしてきた… そんな予感があるまま、進み出すとこの企画は転覆する可能性があるぞ、と、3人での初回mtgの前夜22時ごろ、寝かしつけをしながら明日のことを考えるとソワソワが止まらなくなりました… このまま進むこともできるけど、このまま進んではいけないような、なんかそんな予感…
夫を捕まえて、私のこの感覚を壁打ちし、これは3人の“思い”を統一したほうがいい!と突貫で資料を作成し、なぜ私たちがこのイベントをやりたいのか、どんな場を作りたいからリアルでやるのか、どんな内容を参加者の人に届けたいのか、リアルだからできること、のんちゃんだからできることはなんだ?を、翌日初めて3人が募った場所でぶっ込み、かなり話し合いました。1時間半ぐらいかな。「これでもやりますか?のんちゃんの移動宿泊費をかけて開催するリアルイベントは、無料でオンラインで開催するイベントとは難易度が全然違います。そうまでしてやりますか?」と。
すると言い出しっぺのツーシャンが、「僕はリアルでやることにこだわりたい。色々ハードかもしれないけど、それでもリアルで、お互いの存在をそばで感じて、全員で作られる空気感を味わいながらのんちゃんと一緒に場を作りたい!」と強く主張してくれました。
のんちゃんも「皆さんの顔を見て、同じ場で学び合うこと以上の何かを共有する場やりたいね〜」とおっしゃってくれました。
のんちゃん、ツーシャン、ぐっち。この3人でかなり深いところまで話して、よし!やろう!必ず実現してやろう!と、強力なタッグを組むことになり、この10月6日プロジェクトは動き出しました。
ー場所決め難航ー
オンラインイベントばかりやってきたここ2年半。リアルの会場に関する知識がない私たち。あっちこっち探しまくって、料金の相場感に驚きました… 高い!高すぎる!!!それでも必死に探して、いろんな候補を出して、11月にする可能性も考慮しながら、ツーシャンが見つけてくれた本会場(東京都渋谷区文化総合センター大和田)に落ち着き、一度現地に訪れて受付をして、さらに確定まで1週間ヒヤヒヤして待って、ようやく10月6日で確定しました。ほんとにもう… 場所が決まらずこれはもう開催できないのでは…と途中で半泣きになりながらようやく決まったのが8月29日。ようやく決まった!やっと動ける!と3人で大喜びしたのはほんの数日前です。
ーコンテンツを煮詰めるー
さあ。また一山。開催まであと1ヶ月ちょっと。イベントの集客は最低でも1ヶ月前です。もうタイムリミットが近づいてきました。さて次回mtgが9月1日という、8月31日の夜、Peatixを書こうと睨めっこするも、いまいち筆が走らない… 資料は手元にあるのになんでいまいちテンションが上がらない… コンテンツ企画担当の私は、まだいまいち内容が腹落ちしていなくて、誰にどんなことを伝えたいのかの解像度がぼんやりして、言葉にできませんでした。夜中に、書けなーい!!!よし!提案しよう!と、8月31日の深夜、まさに夏休みの宿題状態でそこから何を伝えたいのか、どんな流れがいいのか、何を届けたいのか… を超ラフラフにまとめ、翌日3人の場でぶつけました。
そこでまた、握り直しのあのmtgのような濃厚濃密なやりとりを経て、これだ!!!!これを届けたいよね!!!!と3人でまた思いと熱意の合意
ここからの我々3人はもう信じられないスピードFBのチャットやりとりが始まりました。9月1日の夜と9月2日の日中、超集中状態の私は、Peatixのラフを描き、のんちゃんとツーシャンに共有。ツーシャンがさらに肉付けして加筆変更、のんちゃんが最新情報に差し替えをしながら、同時にご自身の博士論文の提出に向けヒーヒー言いながら論文作成… そして9月3日の日中にツーシャンが的確にシンプルに、仕上げてくれて、完成したのがこのPeatixの告知です。
何が言いたいかというと、こんな3人の汗と笑いとドラマと、何より絶対に実現したい!コーチを呼んで場を作りたい!きっとリアルでみんなで集まることで、奇跡的な場ができるんじゃないか!?!そんな予感だけを信じて、駆け抜けた8月10日の一言から、今こうして告知をしていますよ!ということです。
ぜひ詳細は、Peatixを見てください。のんちゃんの移動費、宿泊費、会場費を鑑みて、ギリギリの運営費で開催していますので、できれば突然のキャンセル等は無きよう、参加したい!なんかすごいおもしろそうだ!この場に参加することが、何か自分のコーチ人生のトリガーになる気がする!とそんな予感がした方、是非お申し込みください。
私たちがホールドできるキャパシティの関係で、15名の定員とさせていただきます。朝の10時からランチタイム、夕方までの終日コースをお勧めしつつ、おもいっきりどっぷりリアルの場に募りましょう。年齢やスクール・流派を超えて、コーチングを愛するコーチたちの横の繋がりが生まれることも意図しながら、賛同する方是非ご一緒しましょう!
※会場の兼ね合いと、感染症対策のため定員に達しましたら、募集を終了いたします。あらかじめご了承下しさい。
数字で見える応援が、日々の励みとなります。一瞬でも、あなたの人生に何かハッピーをお届けできたらこれほど嬉しいことはありません。