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付き合う人の上手な選び方

こんにちは。最近ラジオを初めてやり方が全くわかっていなくてそれすらも奮闘しているこーちゃんです。

さて、本日は付き合う人の上手な選び方というテーマで話していきたいと思います。

付き合う人の上手な選び方はずばり、「変なことを言う」です。

僕、将来タイムマシン作る!!

僕は高校生の時に、ある友達に「僕、将来タイムマシン作る!!」と言ってみました。すると、その子は「アホじゃねえの?」「タイムマシンなんてできるわけないだろ!」「今タイムマシンがないってことは将来もないんだよ!」「どうやって作るの?現実見ろよ」と言ってきました。

僕は、この言葉で、その子と今後の関係を切ろうと決心した時でもありました。でも、僕はタイムマシンを作ると言ったのは、当時本気で言っていて、真剣な顔で言ったので、ますます本気でばかにされました。

ここで、この子の脳内を因数分解していきます。

僕が今ではありえない夢(タイムマシンを作る)をいった瞬間に、「アホじゃねえの」や「現実見ろよ」と言うということは、奥の方で、

もし僕がタイムマシンを開発してしまったら、自分も本当は持っていた夢をもう諦めて、それが否定されるので、気分が悪い。この時に無理だと言って、実際に無理だったら、「ほらね」と言える。だから、この時点で僕を圧倒させて夢を諦めさせたい

という気持ちが働いたと考えます。

そして、タイムマシンは実際にできないということも全くなくて、僕がタイムマシンを作るには何が足りないかといえば、「時間」だけであって、技術などは人生の全ての時間をタイムマシンに時間を割くことができれば技術は学ぶことができる。足りないのは時間で、もし僕の寿命が1000年あればできるかもしれない。

しかも、今タイムマシンが存在しないのは、未来でたとえば2020年に戻ろうとなった時に、僕たちに見つかってタイムパラドックスが行われないようにするための策は必ず開発されているわけで、もちろん見つからないように厳重な注意をはらっているから、見つからないのであると僕は考える。

だから、人間にはできないことはない。これが僕の意見。

硬直マインドセット

ここまでの話で、「変なことを言った時に、ばかにしたり、無理だと言う人の特徴」は「夢がない、自信がなくて、嫉妬深い人」だと僕は思う。

そして、どれだけ努力をしても自分には才能がないから無理だと考えるいわゆる硬直マインドセットの人は「変なことを言う人」=「世間とは違った見方をする人や、人と違うことをする人」を敵とみなしてしまう傾向がある。


人との出会いが人生を変える

人生、自分の意思で行動したり、自分を変えることは不可能ではないが、とっても難しい。そうなった時に、じゃあどうすればいいか。答えは、「環境を変える」で、つまり周りにあるもの(付き合う仲間、住む場所、職場など)を変えれば人生は変わる。

つまり、言い換えれば人は自分の人生を変える力を持っている。

自分の人生を変えるくらい影響する「人」は、かなり分析して選別したい。

そこで、「変なことを言う」→その人がどんな反応をするか

このプロセスによって、2つのタイプに別れると思う。

1. 「面白いじゃん!」「がんばれ!」「なんかよくわからないけど面白い」「できるよ」「詳しく話聞かせて!!」

2. 「現実見ろよ」「いつまでも小学生でいるな。大人になれ」「アホじゃねえの?」「絶対無理」「やめとけ」

夢を応援してくれる人や、どんな不可能だと思われることであってもできないことはない!と思っている人、僕たち人間にできないことはないのでわずかな可能性でも追ってみるのがいいんじゃないか!と思う人は必ず1に該当する言葉が出るはず。

だから、僕はいつも人を今後付き合うかを吟味するとき必ず”試して”みるのが、この「変なことをいった時に対する相手の反応」です。

本日は腹黒い内容になってしまいましたが、本当にこれは自分にとって今後付き合っていく中で、たとえば僕が何か挑戦するときに、「潰されて、嫉妬され、邪魔される」か、「夢を応援され、後押ししてくれる」かどちらかに必ずなると思う。

だから、もちろん後者の人がそばにいたほうがいい。だからこそ、この選別方法は超絶効くと思います。

日本という「集団大好き国」だからこそ、この「人と違った変なこと」を言った時に、その人の反応をみることで、「視野の大きさ」も同時に判定することができるので、分析の武器としては本当にすごくいいものだと思います。ぜひ、皆さんも参考にしてみてください!

本日は以上でーす!



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