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良い推しの日に寄せて
11月4日は『良い推しの日』なんですって。
二人の推しに感謝しつつ、推せるだけ推していきましょう!
第6節を振り返りながら推しを褒め称えます。
古巣対決
●●🆚アルバルク東京
田中大貴ファンにとって今シーズン最初の山場、アルバルク東京戦です。正直、前節の出来栄えから見てもかなり厳しい戦いが予想されていました。
アドコーチがアルバルクを率いて2年目、新加入選手はいるもののかなりフィットしていて遂行力も最高レベルです。SR渋谷は故障者も出ていて、ルカのバスケが形になっていない状況です。
よく『ルカバスケ』と言われていますが、Bリーグにピックアンドロールを本格的に持ち込んだのはルカHCです。当時、遂行力の高いアルバルク東京の選手たちを操り?ピックアンドロール帝国を築き上げました。今もそのままが通用するとは思いませんが、名HCであることは間違いないと思うので、なんとかなんとか踏みとどまって見守っていただきたい
そして我が推し田中大貴さんは、厳しいチーム状況の中持ち味のドライブからのレイアップ、フェーダウェイ、スリーと決めていきます。しかも長年の盟友ザックとの1on1が始まった時は熱気で会場の温度が少し上がったと思います。
大貴がアリーナに入ってきた時の拍手、躍動する姿へ送る歓声。
私自身は昨シーズンから約1年ぶりの生の姿に、あぁ復帰してくれて良かった、またプレーが見られて良かったと喜びを噛み締めていました。
GAME1
このプレー!
ロールする直前の大貴のキリッとした顔、スピードを上げる瞬間の顔、レイアップするときの手の動き、、、!!!!!
これをライブで見られて、現地に行けて良かった!
幸せ!
思い出深いアリーナで古巣相手に華麗なプレーを魅せる田中大貴。@dydk24 @we_r_sunrockers
— B.LEAGUE(Bリーグ) (@B_LEAGUE) November 3, 2023
📡バスケットLIVEで生配信中
※2023年11月まで無料で見放題https://t.co/MvDOZQ2g82#Bリーグ pic.twitter.com/WlTwYXsAVk
【#田中大貴 選手 試合後コメント】
— サンロッカーズ渋谷 (@we_r_sunrockers) November 3, 2023
今日のゲームはしっかり準備をして迎えようと思っていた。
昨シーズンまで長く在籍していた古巣でのホームゲームという事で懐かしさもあったし、試合の前や開始直後とても不思議な気持ちで、今まで感じたことのない感慨深さがあった。… pic.twitter.com/sEAlLNV9sg
コーチルカ
Bリーグ前からトヨタアルバルクを応援してきたとはいえ、田中大貴に魅せられて本格的に見始めたのはBリーグ初年度からです。初年度は元NBAプレーヤーが在籍していて、大貴はファーストオプションではなかったと思います。もちろん実力だったりHCからの信頼だったりがあるので批判する事ではないのですが、ファンとしては『あーん最後は大貴に任せてほしかった!』と(特に負けた時は)残念な気持ちでした。
ルカHCになってからの大貴の成長ぶりは凄まじくて、ピックアンドロールの使い手として実力を上げていきました。アレックス・カークとのコンビ、タナカークは無敵だった!
その頃からPG的な役割をする時間も見られました。(超攻撃的PG安藤誓哉の存在があってこそですが)
東京五輪でPG役を抜擢された時、この頃の経験が活きています。
スキル、幅広い役割、経験、ルカによって様々なことがもたらされたし、大貴の成長に大きく関わったと思います。
今シーズン、ルカバスケを遂行するだけでなく、チームメイトとのパイプ役になること、さらにルカバスケをもう一歩上のレベルに押し上げなくちゃいけない、頑固親父ルカと戦わなきゃいけない時もあるんじゃないかな
頑張って!
応援してる!
エースであるということ
●○🆚三遠ネオフェニックス
エース比江島慎さんに各チームのディフェンス自慢の若手選手が立ち向かってきます。いわゆるベタつきです。フェイスガードと呼ばれる、とにかくボールを持たせないディフェンスで体を当てて消耗させてきます。
彼を起点にしてオフェンスがスタートすることが多く、それは新加入のDJニュービルさんにも言えることだと思うのですが、何せ比江島慎さんに対するディフェンスは、親の仇のような付き方です。
思うようにパスが回らない、ディフェンス全振りの若者たちにイラつく表情の場面もありました。イラつくと言っても、彼の場合『あーもうやだ、うーーん』って感じで悩ましい顔なんですけどね🫶
GAME2の4Q、残り3分切るくらいまでコートに出さなかったんです。HCの思惑は分かりませんが、そのとき彼はベンチでどんな気持ちだったのかな
残り30秒を切ったところでのドライブ、からのギャビンへアシスト、からのエンドワン!!!
その時の表情がこの試合の辛さを物語っています。
苦しみながら11PTS・4AS・5FD!
自分で11得点した上に、4回も味方の得点を生み出し、さらに5回もファールされてるんですよ!スゴイ!!!
4Q
— 宇都宮ブレックス / UTSUNOMIYA BREX (@utsunomiyabrex) November 5, 2023
勝負どころで#6 比江島選手のアシストを受けた#33 エドワーズ選手がAND1を決めて咆哮!!!!!
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あ、GAME1のことは忘れてました。
ご本人集中してなかったので。
現地観戦していたにも関わらず、、、忘れました。
その何というか、ふわっとした感じ、久しぶりに見ましたが、しゃっきりして!っという感情が私の僅かな母性をくすぐるんでしょうね。あーーーあ
『推しの日』に推しに会える喜び
たまたま三連休ということもあり、私の二人の推しに会いにいくことが出来ました。会いにいくと言っても、そりゃあ現地観戦のことですよ。配信で見ても素晴らしいですが、試合中の迫力、選手の声、ディフェンスのあたり、タイムアウト時の表情、アップのメニュー、できる限り開場時間に間に合うように出かけます。会場に到着するまでの時間、試合を振り返るファンの皆さんのSNSをありがたく見せていただきながらの帰り道。全てが私にとっては『喜び』です。
各方面に感謝しつつ、幸せを噛み締めるのでした