23-24シーズン🏀第8節
バイウィーク前最後の試合、我が推し二人はともにしっかり勝ちきってくれました!
推しの二人はもちろん、同じチームの若手選手に注目!
●○🆚横浜BC
サンロッカーズ渋谷さんは同じ地区同士、河村くん率いる横浜ビーコル戦を1勝1敗で終えることが出来てホッとしてます。
河村くん、本当にすごいですね。すごい、という言葉しか出てこないくらい、すごいです。試合中、もう何なん????って何度もお手上げ🤷♀️状態になりました。
もちろん褒めてます!!!!!
渋谷さんは試合後(勝ち試合のみ?)、LIXIL賞というスポンサー様からいただけるMVP賞があります。この試合は津屋選手が受賞しました。
おめでとうございます!
津屋選手は、デフバスケの日本代表としても活動しています。洛南高校から東海大学へ進み、大学ではキャプテンも務めています。つまり我が推し二人のダブルで後輩です!
見た感じも真面目そうだし、ベンチでも仲間を鼓舞したり、声を出して盛り上げたりしています。
ルカHCになって覚えること考えること、新しいことを吸収しているようです。ちょっと辛そうに見える時もあって、バスケ楽しめてるかな、と思ったりもしましたが、今、成長期なのかもしれません。
少し前の記事ですが、津屋選手のバスケに対する誠実さが滲み出ている内容になっています。
この中で、元チームメイトのサーディラベナ選手は比江島慎さんのことを『僕のアイドルで、彼と試合をするのが夢だった』と言ってくれていて、ありがとうの気持ちです!
○○🆚富山グラウジーズ
宇都宮ブレックスも最近は若手選手の頑張りが目立っています。
特に高島選手は、昨シーズンは特指で加入、プロ契約をした今シーズンも着実にプレータイムを獲得しています。
彼の持ち味は何と言ってもディフェンスですよね。
私は田中大貴さんの『スマートなディフェンス』が大好きなのですが、高島選手は、『ダイナミックなディフェンス』で会場を沸かせてくれます。
そしてインタビューでは『遠藤選手や比江島選手がいてくれて勉強になるし、それがブレックスを選んだ理由』と言ってくれていて、ちょっと好きになりました
ちなみに横浜BCの松崎裕樹選手は、長崎県出身で田中大貴さんに憧れて東海大学へ、そして24番を背負ってプレーしているそうです。
大貴は24番じゃなくなっちゃったけど、そう言ってくれるのはとても嬉しいです!
それから『憧れ』といえば忘れてはいけない筑波大学の小川敦也選手。
強火の比江島担です。特指でブレックスに加入、連番になりたくて7番を選び、Bリーグの舞台で同じコートに立ちました。
Tシャツにサインしてもらったり、普通に比江島慎さんのタオルを持ってバスケしたり、もう好感しかありません。
成功したオタク、私たちの憧れです←
他にも二人に憧れて、目標にしている選手はたくさんいるんじゃないかな
憧れて同じチームに入る、対戦相手として挑んでくる、いろんな形で表現する若者たち。夢を現実にしていくパワーってすごいなー
2022年サッカーW杯で、メッシに憧れていた少年がアルゼンチン代表として一緒に戦って優勝したお話しを思い出しました。
常々、比江島慎さんには40歳くらいまで代表でいて欲しいと勝手に思い込んでいますが、もし日本バスケ界でこんなことが起きたら、テレビドラマ化してほしいです。大河ドラマでも日曜劇場でも、なんなら月9でも!
同じ推しを推す若い仲間(と言っては失礼ですが)の姿に思いを馳せてながら、バイウィークはゆっくりと過ごしましょうかね
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