#海月巡り Vol.1-2 ~江ノ島編~
皆さんこんにちは。
しとです。
平岡海月さんのドキュメンタリー撮影地を巡ってきたレポPart2です。
Part1はコチラに。
主に新江ノ島水族館について記載しています。
今回のPart2は 江ノ島 のレポートになります。
皆さん江ノ島って行ったことありますか?
僕は高校時代に誕生日が近かった下宮さんから熱弁されて買ったYuiの引退アルバムに入ってた『es.car』という曲で江ノ島について知り、いつか行ってみたいなと思っていました。
オタクの熱弁はいつだって良い物を紹介してくれます。
だがしかし江ノ島は都内から離れてるし、魚介を好んで食べない僕は行く理由が全くないんですよね。生しらす丼に2時間並ぶのは正気か?と思ってます。
そんな中で今回のロケ地巡りで僕を江ノ島に連れてきてくれた平岡海月さんには大大大感謝です。
思い返してみたら深川麻衣さんも江島神社と縁があるとのことなので、もうちょっと深堀りすれば良かったなと思ったりします。
でも「最初なので名残惜しい内に」ですもんね。
また来ます江ノ島。
大タイトル
地元振り返り
地元の写真を見返しながら過去を振り返るシーンを撮影していたのは江の島大橋の中腹の地点でした。
海を間近で感じられる素敵な場所で、上空には非力な人間から食べ物を奪おうとする猛禽類が沢山いてコロッケを齧りながらビクビクしていました。
この日は風が強かったので、ツバ付き帽子は持ってこなくて良かったなぁと思いました。
このまま真っ直ぐ進んで、江ノ島に上陸します。
団子屋さん
上陸して江島神社の方に進む参道を歩くと、右手側にお団子屋さんがあります。
日曜日の11:00頃に行ったのですが、すごい人気でしたので店舗の写真は撮ってません。
抹茶ときな粉は、注文を受けてから目の前で各種粉を振りかけてくれます。
みたらしの味も絶妙で本当に美味しかったです。
そりゃ大行列できるわ…。と思ってるのですが、映像を見る限りでは人通りが少ないんですよね。こんな人気スポットをあの人の少なさで巡れるのは素直に羨ましいのでいつかミーグリで感想を聞きに行こうと思います。待っててくれるか?券取れるまで。
このお団子屋さんの真横に平岡さんが食べていた小道があります。
デニムレモネード
先程のお団子屋さんの正面にあるのが「江ノ島デニム」のお店。そこにあるデニムレモネードを片手に、彼女は海の匂いがする小道を降りていました。
平岡さんの手元のレモネードと、僕のレモネード。大きな違いがあるのが分かりますか?
そう。底部の色ですね。
僕は貰ったものをそのまま飲んでいたのですが、このレモネードの正しい飲み方は「混ぜて飲む」だと思います。
僕は先にレモネードの部分を全部飲んでしまって、後からデニムの部分(デニムの部分とは?)を飲んだので後半は味がしませんでした。
混ぜたら絶位に美味しいと思います。
みんな混ぜましょう。
海の匂いがする小道。
そんなデニムレモネードを片手に参道を進みます。まっすぐ進むと江島神社の御堂にたどり着くのですが、そこで右手側の小道に彼女の進んだ階段があります。
この小道にあるしらす丼のお店は昼時でも空いていたので穴場かもしれません。
団子を3本食べてデニムレモネードまで飲んだお腹にしらす丼が入るかどうかは別の話。
ここの階段を降りると「福井県出身 20歳 平岡海月です」をやっていた、ヤドカリと遊んでいる海辺になります。
そんな海辺を楽しみに階段を降りると、そこに見えてきたのは1面の大海原でした。
あれ?岩場は…?ヤドカリは…?カニは…?
そう思いながら周辺を散策しようと海に近づくと
「今日は危ないから近づいちゃダメよ!」と止められてしまいました。
携帯を見せて「この風景を探してる」と説明すると「満潮だから全部見えないよ!」と。
潮の満ち干きまで考えて遊びに来たりしてないので、残念ながらカニ探しはまた別の機会に…となりました。
江ノ島はこれで全部です!
江島神社の本殿とかエスカーとか、そういうのも全部楽しかったです!
でも展望台は避けてしまったのでまたの機会に遊びに行ければなぁと思います。
絶対に干潮の時で😌笑
水族館のエイといい、潮の満ち干きといい、天候といい、平岡さんは海の神様がその動向を見守ってくれているような気がします。
平岡さんが初舞台でファンに向かって言った「日向坂をめいいっぱい楽しんでいく所存です」
この言葉の通り、思いっきり楽しんでアイドルしてくれればこれ以上に幸せな事は無いと、1人の彼女のファンとして思います。
水族館▶︎江ノ島ときて、最後は『砂浜』です。
またすぐ書きますね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
しと。
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