【音楽紹介 #20】あなたの背中をさすったり押す曲3選!
ドーモ、透々実生です。
今回は下記の記事方々の企画にてお送りします。(変換ミス大会の記事、クスッと来るのでオススメです!)
さて、散々紹介記事を(勝手に)書いてきたのでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私の普段聞くジャンルはハードロックやメタルです(他にも色々聞きますが、主にはこのジャンル)。
ですが、2024年は新年から結構大変な災害や事件が起きまくって、気落ちしていることと思います。というか私もこういう話題に感化されるタイプなので大分気落ちしてました。
そんな訳で今回は、こちらを読んで下さった方の背中を少しでも押したり摩ったりしてくれるような曲を3つ紹介します。曲の方を聞いてほしいので、紹介文は最小限に留めてます。
皆さんの心が少しでも洗われますよう!
ちっちゃな私 / マサラダ feat.重音テト
ポップで明るい曲調で歌われる「ちっちゃな私」。社会ではどんなに大変でも自分を大きく見せるもの。でも、本当の自分はこんなにも小さくて、なのに、まわりの出来事があまりに自分に大きくて、潰されそうで。それでも、そんなちっちゃな自分を肯定していいんだよ、という曲です。
私が明日死ぬなら / キタニタツヤ
明日死ぬ「私」が、明日も生きるであろう「あなた」に向けて書かれた曲。どんなに辛いことがあっても、この曲を胸に生きていくんだよ、と一方的な約束ながら、力強く優しく諭してくれる曲。作者は、2023年の紅白歌合戦にも出られたキタニタツヤさん。とても作詞と歌声が綺麗。
THE XXV MILLION / a crowd of rebellion
遠く離れた想い人に、会いに行くぞ!というストレートなラブソングです。ハードロックですが、とてもエモーショナルで、最後にフワッと明るい光景が目の前に浮かぶようなカッコいい曲です。まるでドラマ1本見ているよう。今遠くにいて会えない人がいる方に、この曲を紹介します。
最後に
今年はとんでもなく重苦しい雰囲気でスタートを切りました。気落ちする方も多いでしょう。
そんな中でも音楽は、人の心を湧き立てる不思議な力があると信じてます。少しでも多くの人が、曲の力に救われますように。
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